「ネットの告発」や「暴露」は弱いほう、無名なほうが正しくて、企業や大物は悪者にされがちだけど、本当のところは当事者どうししかわからないよね

お疲れ様です、pontaです。

先日、某社の企業アカウントを担当している人（フェイクあり）から「企業は個人と戦うと、弱いっすよ」というため息交じりのアレを聞かされました。

企業はその資金力、名前の大きさ、人数からしてどう考えても個人より強くないか？と思ったのですが、個人からTwitterで事実と異なる情報を流されたときに、一方的にタコ殴りにされてしまうそうです。

「個人だったらいくらでもケンカできますけど、会社の看板を背負うとできないですから」と、その方はおっしゃっていました。

このマンガを思い出しました。

クリエイターによる告発で苦しんでいるイラスト仲介会社員の気持ちを漫画にしました。
イラスト仲介会社の方々は気をつけてください。#仲介業務職カイコ pic.twitter.com/CRivYWnW6a

— アルデヒド＠ニー子はつらいよ３巻発売中！ (@alde_hyde) January 5, 2019

まああれだ。「一方の意見だけだと見えないものもあるよね」というのが結論なのかなと思います。

直近だと、これもそうかな。

10月16日 阿部サダヲさんと車の接触事故を起こした者です。メディアで阿部さんの事故が報道され、ネットで様々な声が上がっているのを見て、ここに事実を発表したいと思いました。#阿部サダヲ #事故 #拡散希望 #情報提供者を探しています pic.twitter.com/6m9Seee8Wt

— 鈴木 輝 (@onlyyou1117) October 19, 2019

交通事故なんて、ドライブレコーダーや車の破損状況を見て、客観的に第三者が判断する以外の正解はないじゃないすか。片方だけの言い分しか聞かないのは愚の骨頂。しかし、このリプ欄では感情的にツイート主（一般人）を擁護する人に満ち溢れています。

阿部サダヲさんの言うことをちゃんと聞かないとなんとも言えないのに。

有名人はこういう時に弱いなあと思いますです。

あとこれもかな。

【小室氏とKEIKO離婚調停 報道】https://t.co/q4FnYRsjcq

小室哲哉氏と妻で歌手のKEIKOが離婚調停中であると週刊文春が報じた。今年に入り、東京家庭裁判所に関連した書類が提出され、すでに5回の調停が行われているという。

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) October 21, 2019

若いころから女性アイドルをとっかえひっかえ、KEIKOさんがいまもって病気の後遺症に悩んでいるという状況をかんがみて小室さんを「クズ」と言いたくなる気持ちもわかります。しかしその実、どうかわからないじゃないですか。実は何か隠された事情があるかもしれない。そんなほかのご夫婦のことについて軽々しくわかったような批判をしてはいけないと思います。はい。

ただそんな私から見てみても、木下ユッキーナさんは状況証拠的に黒ギャル（比ゆ的な意味で）だと思います。

以上、よろしくお願いします。