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Brightureを全力でおすすめするよ!

今日は私がお世話になっているオンライン英会話学校Brightureの紹介です。
なんとなんと、今レビュー記事を書くと、1回分のレッスンポイントをくれるというので、前々から書こうと思ってたんですが、他の方の紹介記事を読んでると、私の感想いらなくね?? とか思ってしまい遅くなってしまいました。

実は以前、Brightureでは体験談を載せていただいてまして、こちらです。

きっかけとかざっくりした感想はこちらで確認していただくとして、私なりの視点でまとめます。誰かの役に立つといいんだけど。

Brighture向いてる人、向いてない人

ぶっちゃけ、Brightureってクセのあるオンライン英会話です。向いている人とそうでない人、くっきり分かれると思う。
自分が向いてるかどうかは、お試しレッスンを受けるなり1ヶ月くらい受講してみるとわかると思うんですが、人ってなかなかそこまで至らず悩むもんではないか(私です)…という仮説に基づいて、独断と偏見で考えてみました。

Brightureに向いている人
・目的がはっきりしてる人(試験・就職・進学等)
・TOEICや英検は通過点だと考えている人
・多少金額は高くても授業の質を求める人
・50分しっかり時間が確保できる人
・本が好きな人
Brightureに向いてない人
・コストパフォーマンスを求める人
・TOEICや英検など、国内資格取得が目的の人
・楽しくおしゃべりしたい人
・レッスン時間以外は英語に触れたくない人
・50分の時間確保がきつい人

要するに、資格のための英語ではなく、その先に目標があって、ある程度腹を括ってお金も時間も捻出できる人、ということになります。

そもそも価格勝負のサービスではないので、コストパフォーマンスという点でも、お手頃価格のオンライン英会話に劣るかもしれません…が、ここで強調しておきたいのは、何コストパフォーマンスってなんぞや、という定義によるということです。

受講回数をもってパフォーマンスが高いとするなら当てはまらないんですが、長期的(年単位)に勉強し続けるというなら、Brightureのコストパフォーマンスは高いです。発音もライティングも専門のカリキュラムと授業があり、オンラインで自宅から受講できるというのはすごいことだと思うんだよね。ニコニコ盛り上げてくれて、うんうん話を聞いてくれる、ただただ楽しい先生は誰一人としていませんが、生徒の英語を伸ばそうと粘り強くつきあってくれる先生はたくさんいます。

それと、授業外に英語に触れる習慣をつけるのも、重要だと思います。レッスン内容を定着させるためにも、普段から見たり聞いたりすることが大事。これはどんな英会話学校を利用するにしても同じ。Brightureのレッスンの質はとても高いけれど、受けっぱなしじゃ、ただのちょっと高めのフィリピンオンラインレッスンになってしまいます。結局のところ、コストパフォーマンスを上げるのは、授業じゃなくて自分の意欲です。

ただ、Brightureが良いサービスだけにつらいのは、50分間集中できる環境が必要ということ。子供がちょろちょろしたり泣かれるとレッスンにならないし、娘が体調不良で保育園に行けない日は泣く泣くキャンセルします…
以前何度か娘がいる中で受講したことがあるんですが、ギャン泣きされたりしてえらい目に遭いました。それでも受講できるオンライン英会話もあるけど、Brightureは無理なんだ…
時間とかお金とか、大概のことは人それぞれ自分の環境の中でやりくりすればいいじゃん、と思うんですが、こればかりは静かな環境を確保できる人が羨ましい…

オンラインレッスンか、オンライン留学か

Brightureは日々受講するオンラインレッスンも、1週間単位で1日3コマ or 5コマのオンライン留学もあるので、どちらが良いか悩む人もいると思います。
もちろんこれも、その人の生活環境で変わってくるのですが、私のように仕事をしてるとか子供が小さい等で基本的に長期の休みが難しい場合は、迷わずオンラインレッスンを始めましょう!

まず第一に、英語をちゃんと伸ばしたいと思ったら年単位でトレーニングが必要です。ゆえに、どんなに良いレッスンでもカリキュラムでも、続けられないと効果半減です。

私は月4〜8回のオンラインレッスンを10ヶ月続けてから1週間(5日間)のオンライン留学をしました。
ちなみに下記ツイートからツリーで延々とオンライン留学中の私の様子がわかります。ご参考まで!

1日5コマ英語漬けになる生活は刺激的だし、良い経験でした。が、日々レッスンを受けたり自主学習を続けていたせいか、劇的な伸びは感じなかったんですよね。いかに素晴らしいカリキュラムと言えど、日々の積み重ねには敵わないんだなあ…。

が、オンライン留学にも素晴らしいところがあって、AA(アカデミックアドバイザー)という担当がついて、最後にアセスメントを作って説明してくれるんですね。これを読むと、自分の弱点がなんなのか良くわかる→今後の勉強方針が立てられる、という素晴らしい資料です。
私の場合は、Writingはまあまあ、しかしSpeakingがとにかくダメ。つまり時間をかければなんとかなるけど、瞬発力がないってことです。あとは、長母音がイマイチ(特にLong-A,O。greatがgretになる)等々。たとえ薄々わかっていたとしても、はっきり言われると、今後の道筋をイメージしやすくなります。
あと、じっくり時間がかけられる方は、オンライン留学で数ヶ月英語漬け、なんてのもすごく良いと思います。学生なら夏休みとか。ただ、私のように長期の休みが取りづらい環境で、どちらか選ぶなら、やっぱりオンラインレッスンの方かなあ。だって、やらないよりは1日でも早くやった方がいいもん。

語学は短距離走ではなく長距離走なので、詰め込んでも爆伸びはしないです。その代わり、正しく続けていれば伸びる。なので、迷っているなら早めに体験レッスンを受講するのが吉かと。

…と、ここまで長くなってしまったので、続きは次回!!!

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