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思い込みは現実に。の良い例

 4、5年振りに夏の日本は帰国。岐阜高山の温泉に行ってきました。飛騨牛美味しいし、温泉最高だし、街並みもいいですね!最高でした。

 さて、帰国中、母にパソコンに入れた音楽をCDに書き込みたいからやり方を教えてほしいと言われました(音楽を聞くのにCDを使うなんて今はかなりレアになってますよね)。

 母が少し前にパソコン教室の先生に同じことをお願いしましたが、その時はパソコンが書き込み用CDを認識してくれず書き込みできませんでした。先生もなぜ書き込みできないのか分からず、この書き込み用CDはダメなのかなモードになってました。

 その話を聞いた後に私が他のパソコンでトライ。でも同じように書き込みできませんと表示され、『パソコンも新しいし、書き込み用ソフトも正常だし…。やっぱりこのCDに問題があるんだね』と早々にあきらめてしまいました。

 そして翌日新しい書き込み用CDを買ってトライしたらまた同じ現象。さすがにおかしいと思って調べたら、私が書き込みソフトで間違った選択をしていたことが判明。その後は難なく音楽をCDに書き込むことができたのでした。

 ここで思ったのが…。『普段の私ならこの手の問題が生じたときはすぐ調べるのに今回は調べることなくすぐあきらめてしまった、なぜだろう』

 『パソコンの先生もできなかった。だからこの書き込みCDでは、できない可能性大。』という気持ちを持ってトライしていたのでした。

 この出来事から分かること。↓↓↓

 憧れややりたいことがあっても、頭の片隅に私は無理だなぁなんて気持ちを少しでも持ってきたら、無理な現実が現れるんだろうなぁ。無理なように自分をリードしていくんだろうなぁ。

 やっぱりいつも『できるできる』と疑いを少しも持つことなく純粋に取り組む姿勢、大切ですね!