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中国人の5割が来年春節・花見シーズンに訪日したい 「安全」と「品質」をより重視

一般社団法人日中ツーリズムビジネス協会(CJTC)代表理事企業であるENtrance株式会社は6月、中国本土500人に向けて、コロナ収束後の訪日意識調査を実施しました。

そのうち、回収した300件の有効回答データを元に分析を行い、業界初となる中国人コロナ収束後訪日意識調査分析レポート(40ページ)をリリースしました。

※今回の調査は、ENtrance社が運営する日本テーマ型旅行予約サイト「Tabeee Market(探蜜営)」のWechatのフォロワー(訪日リピーター層の割合が多い)を対象に調査を実施しました。

◆概要説明

本レポートの内容概要(目次)は下記の通りとなります。分析レポートの一部結果抜粋をこちらのNoteにて公開しております。

本分析レポートPDFの全データをご覧になりたい方は、文末の利用方法を参照ください。

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なお、本レポートの解説セミナーとして、ENtrance株式会社とCJTC共同主催の第2回「〜中国人は、これから日本の「何」を求めるのか?~ ポストコロナ中国人の訪日意識と中国観光業界企業のコロナ対策の「新変化」を徹底解説」を、8月5日(水)を開催します。

詳しくは下記よりご確認ください。


◆アンケート結果(全体分析の抜粋)

[1]  9割近くの中国人は入国規制解除後、半年以内に訪日意向あり

「仮に2020年10月より日本入国できる場合、いつ頃に訪日したいか」という質問に対して、9割近くの回答者は入国再開後、半年以内に訪日意向があることが分かった。そのうち、「2021年の1月~2月(春節連休)」と「2021年の3~4月(桜シーズン)」頃に訪日したいと答えた人全体の50.7%を占めている。

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また、滞在期間について、5日以上の中長期滞在を希望する人が多く「5~8日間」が57%と最も多い。(詳細:文末全データ取得方法後参照)

[2]  次回の訪日は個人旅行を希望する人が7割。「品質」と「安全」をより重視。

次回訪日の際、想定する旅行形態について聞いたところ、7割近くの回答者が「個人旅行」を好む傾向が強いことが分かった。それに対して、団体旅行を選択する人はわずか6%。その他、少人数の滞在型カスタマイズ旅行という新しい需要が高まっていることが分かる。

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「コロナ収束後、訪日旅行商品を選ぶ際に最も重視すること」を調査したところ、新型コロナウイルスの影響で「旅行先の衛生・安全面(59.0%)」と「旅行商品の品質・サービス(51.0%)」を選択する人が多く、安全、安心できる、質の高い旅行商品が求められる傾向が強い。

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[3]  次回の訪日動機について、5割が「リラクゼーション・ヘルスツーリズム」に期待。日本の入国政策最新動向やお得な旅行セール情報への関心が高い

「コロナ収束後に、訪日するなら一番興味のある旅行テーマは何か」を聞いたところ、「リラクゼーション」「自然観光」など自然や開放感のある場所が好まれる傾向が強い。なお、行き先に関し「有名で旅行情報が口コミが良い」と「多くの人に知られていないところ」を選ぶ人が多く、なかでも一番人気の旅行先は「北海道エリア」が挙げられている。(詳細:文末全データ取得方法後参照)

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また、いま日本に関する一番入手したい情報として、「入国政策動向」「日本全国の感染状況」「訪日旅行に関するセール情報」「旅行攻略情報」などが上位に挙がっている。

◆アンケート結果(セグメント分析抜粋)

[1] 訪日経験の多い人は早期訪日したい意欲が高く、長期滞在を好む傾向が強い

「仮に10月から日本入国できるとした場合、いつ訪日したいか」について、5回以上の訪日したことある人は早く(今年中)訪日したい意欲が強いことが分かった。なお、日本へのリピート率が高ければ高いほど、希望する訪日予定時期が早い傾向が強く、数次ビザの影響と推測できる。

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5回以上訪日経験のある人は、5回未満の層より8日以上の長期滞在を好む傾向が強く、訪日経験が多い人であればあるほど、長く滞在したい傾向が強いことが分かった。

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[2] ファミリー層は目的地選びに「人の少なさ」と「口コミの良さ」重視

婚姻状況別で見た、訪日の人気目的地については、子供がいない既婚の方は「北海道」「東北地方」を好む傾向が強く、未婚の人は「関西エリア」を選ぶ割合が高い。一方で、子持ちの既婚の人は、「有名で口コミの良いところ」「人に知られていないところ」など、地理的なエリアよりは、口コミなどに左右される傾向が強い(詳細:文末全データ取得方法後参照)

[3] 収入高ければ高いほど、プラベートツアーを好む傾向が強い

コロナ収束後、どんな旅行スタイルで訪日したいのかについて調査したところ、月収5000元(8万円相当)以上の人は「カスタマイズ旅行(プライベートツアー)」を選び、月収3000元(5万円相当)以下の人は「個人旅行」を選ぶ傾向が強いことが分かった。(詳細:文末全データ取得方法後参照)

以上の結果から、新型コロナウイルス感染収束後は、早いタイミングで日本へ旅行に行きたいと望んでいる人が多く、そして、いち早く日本に訪ねる旅行者はリピーター層であることがが伺える。一方で、リピーター旅行者が求める旅行商品や情報が不足していることが課題でもあり、アフターコロナに向けて早めの中国向けのインバウンド対策の着手が重要です。


本分析レポートPDFの全データを取得されたい方(CJTC会員でない方)は、以下2つの方法をご活用ください。

1、本noteをご購入ください。購入していただい後、「資料ダウロードURL」が自動表示されます。URLをクリックして必要事項を入力すると、ご覧いただけます。

2、本分析レポートの解説をより詳しく聞きたい方は、8月5日(水)セミナーを開催します。下記ページよりお申し込みいただけます。


CJTC会員企業および個人会員の方は無料で本レポートをご覧いただけます。すでにご入会されている方、これを機にご入会を希望される方は、CJTC事務局(info@cjtc-club.com)までご連絡ください。

CJTC(一社)日中ツーリズムビジネス協会HP

その他、本分析レポートに関するお問い合わせは、info@entrance-co.comまでご連絡ください。


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中国人の5割が来年春節・花見シーズンに訪日したい 「安全」と「品質」をより重視

Fresh China通信

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