No.305の自己紹介

こんばんはC-jiです！
今日は、デザイナーのNo.305の自己紹介をさせていただきます。

特徴
・滋賀出身
・三度の飯より服が好き
・着ぐるみ恐怖
・パイナップルが食べれない(パイン飴ですら…)
・スポーツが得意！

私は幼い頃からスポーツ漬けの毎日で、高校を卒業するまではほとんど制服かジャージしか着ていませんでした。

高校卒業後、介護の専門学校に進学しました。
その頃、神戸のトアウエストにあったセレクトと古着を扱うお店にどっぷりハマり、滋賀から週一で片道2時間かけて通っていました。
服が好きになったのは、このお店のおかげです。

そして、お店の店長さんが
「そんなに服が好きやったら、自分で作ってみたら？」
と声をかけて下さりました。

それがきっかけで服を作り始めました。
本当によくしていただいて、今でも感謝しています。
※今はこのお店はありません…

その後介護福祉士を取得し、そのまま病院へ就職。
仕事の傍ら、ファッションショーを主催する団体に属したり、(関西の人なら知っている人がいるかもしれませんが)BEATNIXSのクリエイターをしたり、こそこそ活動しておりました。

クリエイターとして衣装を制作するのですが、独学で服を作ることに限界を感じていました。

もっと服を作りたいと思い、やはり学校でしっかり学ぼう
と仕事を辞め、翌年から服飾の専門学校に通い始めました。

専門学校では徹夜が当たり前、学生と並行して介護の夜勤専従の仕事もしていたので、死にものぐるいで毎日過ごしていました。
(今となってはいい思い出ですが！)

その傍ら、自己のブランドを展開し
セレクトショップで受注会や委託販売をしてもらっていました。

嬉しいことに、自分の想像を超える多くのお客様に購入頂き、学生の内にこの喜びや経験が出来たことは大変貴重なことでした。

もちろん、学校でも様々なことを学び、教えて下さった先生方にはとても感謝しています。

しかし、企業でデザイナーをしている今は学生時代の様にクリエイティブなことが出来ていません。

そんな時、fulleinに出会いました。

見せてもらったコラージュアートにとても感動したのです。
クリエイティブなことしてるなーと！

ファッションにコラージュアートを取り入れている、ファッションブランドは数多あります。
しかし、それらはあくまでファッションがメインです(私が思うにはですが)
そこでコラージュアートをメインに、服はそのキャンバスの様な存在であるブランドを立ち上げたいと思い、今に至ります。

キャンバスといっても、アートに任せ切りの服は作る気はありません。
お互いに切磋琢磨し、その先に生まれるクリエイションをしていきたいのです。

服を作ることも、ブランドを作ることもめちゃくちゃ大変なのは知っていますが、自分がやりたいと思ったらやってみたい！

日々精進し頑張っていきますので、応援して頂ければ幸いです。

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