見出し画像

あらためて起業本に戻るときが来たかも。

起業をするときが近づいているので、そろそろあらためて、まじめに起業のことを考えてみようかなと思う。

noteを書き始めたころに、起業本を10冊読んでみようと思ったことがあって。

当時は、仕事をやりながらの起業準備が自分には難しくて、けっきょく、10冊は読めなかった。

一気にやり遂げられなかったとはいえ、少なくともやり始めたことだけで、学んだことはけっこうあった。

そして、その後のいろんなプロセスを経て、今は、起業するならジブリに倣ってこんな決まりを掲げようと決めている。

❶おもしろいものを創る。
❷言いたいことも少しは言う。
❸ちゃんとお金も稼ぐ。

起業本よんでるとね、共通する意見も多いけど、色んなノウハウや意見があって。

4、5冊読んでいったなかで、ただ闇雲に読むことにはあまり意味がないことを感じていたのね。

自分のなかに、イメージがなさすぎると、必要な情報とそれ以外をうまく分けられないから、インプットだけを続けるより、実行しながら進める必要があると。

それに、10冊分の起業法をぜんぶやってみるわけにもいかないから、ある程度は、自分のやっていきたい方向性を固める必要があるなと。

当時も、やりながら読み進めたかったのだけど、本業との兼ね合いで、どうしても実行がともなわず、ある意味、頓挫していた。

やりたいことがどんどん変わっていっても良いかわりに、一度やろうと決めたことでも、途中でやめてもいいという法則でやっているから、別に挫折した感はないのだけれど。むしろ、今から続きをやれば、まったく頓挫ではないよね。

あれから色んなプロセスを経て、やりたいことの軸が前よりクッキリしてきているし、基本の思考プロセスは「ジブリに倣う」と決めることができた。

ジブリの汗まみれは相変わらず聞き込んでいて、何回聞いても面白いネタや勉強になることが山盛りなんだが、制作や経営にかかわる興味深いトピックについては、おおむね身体にインプットできている。

ということで。(長い長い前置きになりました)

ここであらためて色んな人の意見を取り込むことに、意味があるように思っております。はい。

一方で、ジブリの汗まみれ、その関連本などで学んでいることについては、どこかに記録したり整理したりしたいと思っている。

それも、スタイルや企画をきっちり考えて、「まずは面白くて為になるものを創る」というジブリの方針に倣ってつくっていきたいから、少しずつアイデアを固めている。

そしてこちらもまた、私の起業活動の実行にともなって、育てていけるものになるかと思う。

さて。

本当は、今日はこちらの起業本の話をしたかったけれど。

今から別の起業本を探しにいくことになったので、次に見送りまして、今日はここまでにしまーす。

なにごとも、一直線には進まないけど。

横道にそれてるようで、振り返ってみると線で繋がっている、なんてこともあるかもしれないね。

おわりー。

#起業  #ジブリ汗まみれ #ジブリ #起業本 #マーケティング 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?