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音楽制作日誌 2022年7月19日

7月も後半になったので、過去音源プロジェクトも終盤のつもりで。

前回の日誌はコチラ↓。

ここ数日、進捗が悪いなかで色々思うところがあり、ガラリと方針転換した。

・新曲アップロード完了
・アルバムを2つに分割
・アルバムカバーフォト変更
・YouTubeサムネイル変更
・次のプロジェクトの検討。

らへん書きます。

新曲アップロード完了

Interludeに使おうとしていたオリジナルの新曲アップ完了。

カバーフォトなどは、これから検討。

Logic Proでのアレンジ修正やマスタリングけっこう頑張った。ミキシングやマスタリングは適当。

これにてアップロード案件はやっと完了。

アルバムを2つに分割。

この過去音源アルバムについて気になっていた2点

●曲が多すぎてアルバムが長すぎる
●内容が2期に分かれていて実際アルバム2枚分

結局、ずっと気になるので、アルバムを正式に2つに分けることに。

すでにもともとのアルバムFeel Nostalgiaは2013年までの音源だけに変更ずみ。


上記新曲をふくむ2015-2016年期は、別タイトルで非公開プレイリスト作成ずみ。タイトルも決まっているので、写真を決めてカバーフォトを制作したら公開する。

アルバムカバーフォト変更。

上記の変更とともに、Feel Nostalgia カバーフォトも変更。

変更した意図は、

・自分の写真をやめる
・曲ごとに写真を変える

そもそもカバーに自分の写真をつかったのは、今後、顔出しで活動するなら、カバーにも顔があったほうがアルバムとして分かりやすいかと考えたから。

が、その後、見るたびに「これ要らない」と思うので、やめることにした。

メインで伝えたいことは歌と音楽だから、カバーフォトに顔出すことは必須ではない。どうしても使いたい写真があればモチロン使えばいいけど、頑張って使う必要がない。

そういう当たり前のことに気づいたので、当初から最もやりたかった上記スタイルに変更する作業をすすめている。

YouTubeサムネイル変更。

アップした動画には、アルバム全曲リストの静止画をつかった。適切な静止画や動画がなかったのでやむをえずの策だった。

案の定、なんの動画(音源)なのかあまりにわかりづらいので、より分かりやすいものに変える作業をした。

まず「タイトルのみ」のサムネイルを入れてみた。

が、あまりに質素だったので、再変更してみることに。背景にカバーフォトを入れてみた。

悪くないのだが、動画一覧でこれが何枚も並ぶのはぜんぜんしっくりこなかった。

このアルバムが、メッセージ性の強いコンセプトアルバムで、それに合ったメッセージ性のある画像をつかっているなら、全曲同じサムネでもアリ。

しかしこのアルバムはほとんどがカバー曲でライブ音源というのもあり、自分の顔がサムネイルといのがどうしてもしっくりこない。(あくまで個人的な感覚だが)

ついては各曲にあった視覚情報づくりが「ベターチョイス」と、この一覧を見るたび思うようになり、そのことがSoundCloudのカバーフォト変更のきっかけにもなった。

静止画で構わないから、曲ごとに聞いたり見たりする人にも違和感がないものにしておきたい。という想いで、SoundCloudのカバーフォトとあわせて詳細検討中。

ちなみに静止画を音声データにつける作業アプリはiMovie。

note解説は保留。

今回の一連の作業、学びや成長がたくさんあった。なかでも苦労したのは、自分のなかで「やりたいこと」と「やりたくないけどやったほうがいいこと」「やりたいけど、苦手なこと」の区別がつかない点だった。

noteの各曲解説は、自分では簡単にできると思った。それなのにいざやろうとしたら、まったく指が進まなかった。そして実は、淡々と説明文を書くのがあまり得意ではないとわかってきた。ということで、いったん保留。(たぶん中止?)

SoundCloudやYouTubeの音源やカバーフォト、サムネイルが自分の納得いくものになった時点で「できそう」と思えたら再トライしてみてもいいかもしれない。

が、あくまでオプション。

次のプロジェクトの検討。

過去音源プロジェクトの終わりがやっと見えてきたので、次のステップを真面目に考えていく。

いま、頭にあるのは
・やっぱりジャズ理論の勉強をしたい。
・だけど勉強だけでなく、制作や発信をしながら進めたい。

という2点。前からある課題な気がするが、今回こそは乗り越えないと前に進めない。

理想は、勉強した内容を、発信しながら定着させていくことだが、うまくできるのか不明。

考えてても仕方ないけど、どこからどう始めるか??一人会議で整理して、インプットとアウトプットうまくバランスとりながら進めたい。

#音楽制作日誌  #音楽制作 #音楽 #SoundCloud #GarageBand #DTM

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