初投稿

みなさんこんにちは。

お正月に何か心機一転始めてみようかと思い今日から始めましたかずと申します。以外よろしくお願い致します。

私が書く文章は主にはスポーツを観戦してたり日々触れ合っていて感じたこと、考えたことを発信していけたならと思います。もちろんスポーツ以外のことも少し思うところがあったら書いていけたらと思うのでよろしくお願いします。

ちなみに好きなスポーツチームはそれぞれ横浜Fマリノス、マンチェスターシティー、西武ライオンズ、ロサンゼルスクリッパーズ、そしてテニスに関してはラファエルナダル、そしてニック・キリオスが好きです。

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新国立競技場の最前列からの眺め


さて、記念すべき第1回目は元旦に行ったサッカーの天皇杯のことを少し書いてみようかと。

今回の天皇杯。やはり一番注目されたのが新しくできた新国立競技場。プレイベントを抜けば初めての大きな試合が行われたのがこの天皇杯の決勝でしたね。新国立競技場は竣工するまでに色々な問題が取り沙汰されていたことは皆さんご存知かと思います(設計が決まらない、工期がめちゃ短い、お金めちゃかかるetc)。まあ言ってしまうとあまり良い前評判ではなかったですね。

では実際行ってみてどうだったか。まず第一印象としてはすごいシンプルな内装。すごい最先端を感じる作りであるわけではない。確かにスタジアムに入っての眺めは良かったが、なんかこんな感じなのかと。シンプルなのは別にいいのだがでは果たしてどこにあんな大金を叩いたのだろうかという疑問はそっとしまっておこう…笑

そしてやはり試合後SNSでは各所でこの新国立競技場の評価が見られた。よく見られたもので私も賛同したのが、通路が狭い。一度座ってしまうと出るのが憚られるほど。さらに客席からゲートに向かう通路の数が少ないので、言ってしまうとかなりの人にごめんなさいを言いながら前を通らなければならない。途中でトイレや何か飲み物を買おうとなるのも少し億劫になる。これは私も少し感じたところである。

さらに他の意見を見てみると、手すりが雑、トイレが少ない、通路が狭いので外国人は通りにくいなども上がっていた。これは言われてみればそうかなというレベル。

こういうオリンピック関連の問題というのは山積している。東京オリンピックを開催しようという気持ちだけが先行し、いざ決まって準備段階に入るとそんなに当初のようにはいかない。問題が後から発覚するのは百歩譲っていいとして、事前に調べた段階である程度予想できたものに関してはなぜその対策がうまくできてないのか。東京でオリンピックがあるというのは確かに素晴らしいものであるが、開催するのはそれ相応のリスクも当然ある。

近年囁かれているオリンピックが終わった後の競技場などの使い道、そしていわば投資疲れのような状況に今陥ろうとしているのかもしれないが、もうここまできてしまったのであれば仕方がない。今から後始末のことも考えてやってほしいと感じるところです。

ちなみに試合の天皇杯決勝に関しては初タイトルを目指す神戸のモチベーションの高さとそれと同等の戦術の徹底度合いをすごい感じ、逆に鹿島に関しては伝統チームというジレンマにメスを入れるきっかけにもなる試合であったように感じた。近年のサッカー界の象徴的なチームでもある神戸と、昔ながらの伝統的なチームの鹿島の対戦は、令和初の天皇杯決勝という舞台にある意味ふさわしいものであったのかなと感じた。

拙い文章で書いてしまいましたが、次からも気が向いたら見てもらえると嬉しいです。次は高校サッカーについて少し書いていこうかと思います。






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