ためた方が良いこと3つ
ためるって聞くと、「お金」が真っ先に想像しがちだと思います。
ちなみに昨日、「ためない方が良いこと3つ」を掲げてみました。
・お金
・言葉
・時間
と個人的な見解を掲げました。
厳密に言うと「お金をためない方が良い」と言うよりは「お金をどう使うか」ってことも大事なのではないかと綴りました。
と言うか、そもそもお金をためる前にお金を稼ぐ必要があります。
お金を稼ぐ前に、そのためのスキルなどが必要だったりもします。
じゃあ、お金をためる前に「ためた方が良いこと」が出てきます。
それが
・知識
・経験
・価値
めちゃくちゃ当たり前の話をしていますが、社会人になってから、勉強をやめてしまう人が多いのも事実だそうです。
ぼくもその一人でしたが・・・
1, 知識をためた方が良い
知識をためた方が良いことは、みんなわかっていることで、わざわざ言うまでもないとは思います。
でも社会人になってからマンガや雑誌以外の本を読む人50%、読まない人50%と言う調査結果があるそうです。
本を読むと、知識がたまります。
知識がたまると、思考の幅が広がります。
思考の幅が広がると、発言が魅力的になります。
発言が魅力的になると、人づきあいが豊かになります。
人づきあいが豊かになると、仕事につながります。
仕事につながると、収入が増えます。
至極当然なことですが、特にサラリーマン時代を振り返ると、知識をためる努力をしていない人が多かったように思います。
ぼくは本を読むのが苦手なので、セミナーに行ったり、ネットで検索したり、人づきあいや環境を変えることで、新しい情報を得たりしてました。
ぼくは本を読むのが遅くて苦手で・・・
と言ういいわけは捨てて、今更ですが、これからは本を読む機会を増やすことにしました。
そのためにお酒を控えて、ショートスリープにして、自分時間を増やしていきます。
そしてアウトプットをする前提で本を読む。
これが大事らしいですね。
2, 経験をためた方が良い
これはどんなことでも良いと思っています。
スポーツでも、勝った経験もあれば負けた経験もあるはずです。
どちらの経験も学ぶことってありますよね。
人生や仕事も同じだと思います。
・失敗を恐れて足踏みしている人。
・できない理由ばかり探してしまう人。
・机上の空論ばかり考えてしまう人。
・やりたいけどなー・・・でやらない人。
全部、昔の自分です。
ぼくはあるきっかけから自分を変えたいと思い、まずは環境を変えたりしながら、色んなことを試みました。(長くなるので割愛しますが)
新たな仕事を始めたばかりの当初、自分ならなんとかなるだろうと、なぜか変な自信を持ちながら活動していました。
根拠のない自信も大事だと聞きますが、でもまぁ思うような結果にはすぐにはつながらなかったんですよね。
そして色々とチャレンジしていってみると、めちゃくちゃ失敗することもあって、悔しくて苦しくて、酒におぼれていた時期もありました。
でも今はその経験があったからこそ、小さな成功体験を積み重ねつつあるところです。
なので、まずは失敗体験をたくさんためることが必要なのかもしれませんね。
メンタルを保つ方法だけは考えていた方が良いかもしれません。
3, 価値をためた方が良い
そんなこんなしているうちに、自然と自分の価値がたまっていくことに気付きます。
ぼくはまだまだぼんやりとしているのですが、自分の価値が見えつつある、今の現状を客観的に見て、言語化して、プレゼンして、周りの反応を見て、改善して。
と言う段階です。
何が正解かはわかりませんが、「自分の価値」を確立させてから、色んなことにチャレンジするのがいいのですかね?
でもぼくはそんな頭のキレる人間じゃないから、まずは失敗を経験してから小さな成功体験も積み重ねることで、少しづつ見いだせている今があります。
色々と悩んでも答えが出ない人はまず経験を積んでみると、見える世界が変わるかもしれません。
と言う意味で、ぼく自身も「自分の価値」をまだ確立できていないのですが、ぼくみたいな頭が悪い人間は、まずはチャレンジしてみて、色んな経験を積んだ上で、アップデートしてこうと思っています。
では
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