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[Review]横浜FC vs 横浜F・マリノス2021/09/25


こんにちは、こんばんは最近Reviewの存在意義に
疑問を持ち始めたとしおです。(CBY)

はらわた煮えくりかえるような試合でした。

今回は主観多めで振り返っていきます。


スタメン・サブ


※黒い⇄は前節から代わった選手



マリノスは中6日。

20勝5分4敗、得64失26(+38)

勝ち点65で2位。(29節消化)

直近5試合は3勝2敗、得11失7(+4)

一時の勢いはなくなったマリノス。

3試合連続で流れの中から崩した得点はない。

とはいえ名古屋戦で復調の兆し。

待ってたぞチアゴ



FCも同じ。

4勝6分19敗、得21失63(-42)

勝ち点18で最下位。(29節消化)

直近5試合は1勝4敗。得5失12(-7)

残留のためにも上位から勝ち点奪いたい。

とはいえ点を取る力は低いので
まずは守備からか。

上手くフィットしてる夏にやってきた
助っ人たちが怖い。






思いっきり苦戦したFC戦。前半は本当に酷かった。

FCの守備は近場を潰しマリノスを盲目化させる

そんな感じ。

マリノスは基本的に2CBが中心となって
パスを回し敵陣を攻略しようとする。

攻略するとき、ポジションチェンジや立ち位置で
かく乱するボランチやSBが肝になるわけだが
そこに対して4枚ぶつけることで
パスコースがない錯覚を起こしてきた。

いわゆる壁を築いての前後分断


こんな感じ。

これによりパスコースが無いように見えるから
ひとつひとつのプレーに時間がかかり
テンポが生まれず各駅停車なパスに終始。

低調な試合展開を生む一因となった。


パスコースが無いように見えると評したのは
あったとしても通せる人がいない。
という意味もある。

正直こういう横の間は空いてた。

がそこに通せるだけの技量と
度胸を持つ人がいなかった

(畠中が恋しい)

扇原も渡辺も小池もTは持っている人だけど
出し手であると同時に受け手でもある
という役割が二重だったためどっちつかずに
なってしまった。


マリノスとしてはFCの5枚に対し
GK含め7人と人数を割き過ぎた。

と個人的に感じているが

多分予め人を多くライン間に送り込んでると
そのスペースが少なくなるから
あえて後ろを多くして前へと飛び出す人数を
増やしてかつスペースを確保したかった。

という風にマスカットさんは考えたのだと思った。




が、思った以上にFCの壁を剥がせなかった
のでマスカットさんの考えとは異なるが
ボランチ一枚を前線に組み込んで
前6後ろ5でやってみたり


最早ボランチ二人とも前線に組み込んで
GKとDFライン4枚の5人と前6人とかいう
思い切った方法とか

やってたらどうなってたかは気になる。

この二つに通じるのは
FCのDFラインとMFラインの間に
人を送り込んで前だけじゃなく
自分たちの背後の間に対する警戒度を
上げさせて前進しやすくさせる狙い。

(まあ机上の空論だから通じるかはわからん)

ただこれは上記したマスカットさんとは
全く方向性が異なるものなので
あまり参考せぬよう願いたい。

いち個人の思いつきなので!!!!


あとはもう少し背後へのパスがあっても
良かったのでは?とも思う。


前半チャンスにつながったシーンは
DFライン背後に早く展開してから生まれていたので。

相手の矢印をひっくり返すような
そんなプレーも必要だったのかなと。

まあでも背後に蹴りすぎてたら
多分ラリーみたくロングボールの打ち合い
になって落ち着かなくなりそうではある。



最後に


ダラダラとたらればを書き連ねてしまった。

圧倒的主観だけど
なんだか最近のマリノスは勝敗関係なく
あまり面白くなくなった気がする。

理由はわかんないけどそう感じる。

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なんやこれおもんな


みたいなものを感じる。

まあマリノスが好きだから見てるんですけどね!


次は湘南戦。
もう本当に負けられないし勝ち点落とせない。
ホームはしてやられたからこそ勝ち切りたい。


また次回もよろしくお願いします。


ここまでお読みいただきありがとうございました。

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