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シトラスリボンとの出会い

コロナ禍が始まって、世の中は今までと違うフェーズになったと感じた。
平和がスタンダードであったのが、有事の世界、非常事態が日常になった。

その中で出会ったのが、シトラスリボンプロジェクト。
コロナ差別をしないことを表明するための、リボンを胸やカバンなどに付けておいたり、リボンを作ることを通して、差別をしない事を確認し合う活動として、始まった。

素通りせずに、自分事として参加していこうと思った。

今は、様々な考え方が世の中にあふれ、
正しい情報もフェイクニュースも耳や目に入ってくる。
そこから自分で道を選んでいかなくてはならない。
それがスタンダードになってきた。
日々アップデートしていかなくてはならないし、
古い常識は捨てていかなきゃいけない。
しかし、差別をしない事は、ぶれないことの一つであるから、
自分の中の一本の柱として心にしっかり持っていたいと思う。


byデコポン

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