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成果を残す人の共通点4つ

こんにちは。
WEBマーケッターのゆずです。

今回は、以下についてです。

成果を残す人の共通点

私もマネジメントに関わっているため、そこで得た気づきをまとめます。

共通点①_周りを巻き込むのがうまい

一人の力では限界があると思います。

私の部下でこのようなメンバーがいます
「あまり人には期待しない。だから自分で全部やる。」

めちゃくちゃ貢献欲が高くて、自責思考で優秀な部下で、与えたことはきちんとやって成果に持っていきます。

ただ、その成果には限界があり、ある一定を超えたらそれ以上はなかなか伸びてこなかったです。

成長の過程で「まずは自分のスキルを高める」場合は、自分一人でいいかもしれません。

でも期待以上、想像以上の成果を出すには、一人では限界があるため、周りを巻き込んでいく力が必要です。

その「周りを巻き込む力」を鍛えるには、
「その人を知る」ということが必要だと思います。

人それぞれ強み弱みがあります。

そして高いパフォーマンスが出せた時というのは、「その人の強みを生かすことができた時」ではないでしょうか??

だから「その人を知って」「その人の強みを生かす」ことが大切なんです。

共通点②_すぐに行動に移せる=素直

2つ目は、

すぐに行動に移せる=素直

だと思います。

この世の中、新しいものをゼロから生み出して成功させるのは難しいです。
でも、たくさんの成功事例はあります。

その成功事例をすぐに真似して行動に移せる人は強いし、成果を残してます。

例えば、この3年でめちゃくちゃヒットした鬼滅の刃の作者は、人気のあるワンピース、ナルトを見て鬼滅の刃を思いついたと言ってました。

確かに、カラダから生み出せれる技を使って、悪いものを倒していくというストーリーは似ていますよね?

この世の中は「どんどん真似する」ことです!
不要なプライドはすぐに捨てましょう!

共通点③_鬼インプットアウトプットができる

3つは鬼インプットアウトプットです

上で書いた共通点②と重なるかもしれません。

自分の感覚だけでなく、他社の情報をどんどん集めて、それを高速でPDCA回してみる!

圧倒的施策を自分の感覚だけでなく、確度を高くするため、いろんな情報をインプットして、実際にやってみて、失敗して次に生かして、最後成功させれれば問題ないです!

もし、自分の成長を望んでいるが、
トップダウンの経営思考が強く、なかなかチャレンジさせてもらえない企業で働いていて、フラストレーションが溜まっているなら転職したほうがいいです。(別に成長を望んでいなければそのままでもよいかと)

私は前職の会社がトップダウンが強く、1つのバナーを出すのも2週間かかりました笑

共通点④_自分の勝利の方程式(型)を持っている

最後にまとめみたいになりますが、

自分の勝利の方程式(型)を持っている人

はめちゃくちゃ成果出します。

しかも成果の出し方を知っているので、どこに行っても、異動になっても「成果」を出します。

上で書いた3つ

  • 周りを巻き込むのがうまい

  • すぐに行動に移せる=素直

  • 鬼インプットアウトプット

これらも成果を出すための自分の方程式です!

私は、始め自分の感覚で「これが正しい」と思っていて仕事をして施策を実行してきました。

でもまったく成果が出なかったです

そこからでも自分の勝利の方程式を見つけてからめちゃくちゃ成果が出るようになりました!

是非参考にしてみてください

おまけ_ゆずの勝利の方程式

①競合調査(インプット)×②良い事例を真似る×③分析して確度をあげる×④爆速アウトプット

  1. ①のために人を味方につける(WinWinの関係にする)

  2. ②分析の方法・数字の見方を徹底的に真似る

  3. ③分析してオリジナリティを持たせ確度を上げる

  4. ④とりあえず行動してやってみる

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