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1万9千円で極上スペックのMacBook Pro を手に入れた!!A1502

タイトル通りで、19800円で極上スペックのMacBook Pro 13inch Mid 2014を手に入れたので何をもって極上なのかなどなどその紹介です。

そもそもなんで今更2014年式のMacBook?? マカーにでもなるの!!??

順を追って説明しますね

マカー、アップル信者にでもなるの??

いいえ!むしろ私はこんな人間なのでアップル反逆者ですw

ただ単にノート型のMacがどうしても1台必要だったんです。
そしてさらに、以下の理由で、
2013Lateから2015年式のMacBook Proを2万円程度で買えないか目を光らせていました。

なぜ2013Lateから2015年式なの!?

1.インターフェース面での優位性 A1502モデル

2013年後期(Late)~2015年モデルはA1502と呼ばれ、すべて物自体そして、インターフェースは同じで、
標準サイズのUSB端子 標準サイズのHDMI端子がついています。
以前の記事でも2022年になっても、通常サイズのUSBHDMIがついているほうが断然利便性、汎用性が高いと書きましたが、2023年でも継続です!(たぶんあと軽く100年はそーなんじゃないかと、、、
MacBookのためにTYPE Cハブを常備するなんてみっともない カッコイイMacBookに対して無様で蛇足なことはしたくないで優良な選択だったかと。

2.やっぱりx64 Intelチップ Windowsとの共存が可能!

イマドキのMacはarmベースのM1,M2というmac独自開発規格のCPUになっているため、Windowsをインストールすることができません。
私は、仕事&趣味の関係上 Windows Mac Linux Android など定番OSは一通り触ってきましたが、9割以上の場面で圧倒的にWindowsが優位です。
ただどうしてもmacなどのUnix系のOSも必要になってきます。
そこで共存ができたら、無敵なのでは? こう思ったのです。

3.ちょっと細工すれば最新OS(macOS 13 Ventura)もインストール可能!?OpenCore Legacy Patcher の存在

2014年モデルに正規に入る最新OSの上限macOS v11 Big Sur(2020)なのが、私が唯一持っているMacPCに入ってるOSが2019年登場のmacOS v10.15 Catalinaなんですが、主要アプリの最新版が使えるので、単純に計算して2019年-2023年でそのOS登場から4年は使えると勝手に思っているのおります。なのでmacOS v11 Big Sur(2020)でも2025年までぐらいはそのままでも大丈夫と思うのですが、
なんと OpenCore Legacy Patcher というツールを使えば、純正では対象外の最新OSを古いmacに自由にインストール可能になるという記事をみつけて、
え??それじゃあ尚更中古相場の安い、2013年から2015年のモデルを買えばずっと使えるのでは!?という発想になりました。

探すこと、1か月弱、仲のいい同期のみんなの遊ぶことになり、待ち合わせ中にヤフーショッピング&ヤフオクを漁っていたところ19800円で発見!
そのあとにやってきた、同期たちに推されて即決しちゃいました

今回購入したMacBook pro 2014midのスペック

安定のCatalina 何かと私はMacはCatalinaを使うことが多いです

単刀直入に言うと、すべてにおいて最高のオプションをつけたカスタムモデルですね
CPU:Core i7 3Ghz(ターボブースト時最大3.3Ghz発生)
RAM : 16GB DDR3
ストレージ : 512GB
グラフィックス : Intel Iris 1536MB

→へぇこの頃から Intel Irisってあったのか!?私はインテルHDグラフィックスシリーズというイメージしかなかったです!
→いつかWindowsをインストールした際にいつものように、私の馬鹿の一つ覚えゲーのGTA5を試してみたいですね

本題にもどりまして、、
こりゃちょっと凄すぎですね!今でも全然通用する むしろ普通じゃオーバースペックな構成です。新品価格30万円程度したのでは??
前のユーザはよほどのプロ職人かTHEアップル信者ですね😅

実際に届いた物は、

コーティングぼたぼたは、この世代のMacBookの定め

相変わらず定番のコーディング剝がれでぐちゃぐちゃ
→これは説明欄に書いてあったので、承知&対策(剝ぎ取り方)を把握した上の購入なので問題なし!!

アルカリ電解水で綺麗に剝ぎ取れます!

ついでにこいつでにがわたんもキレキレイしてあげましょう
ある

MacBookの画面コーティング剥がれはアルカリ電解水に限るらしいです

ここで大問題発生!

調べるとティッシュを被せてその上にアルカリ電解水を吹き掛けて、3分後に拭き上げるという方法が定番のようですが、これ絶対やらない方がいいです!

この時はまさか浸水するとは思っていなかった5秒前()

画面左下から浸水し画面左下が水没しました!

最初は15x12サイズ水没しました

慌ててドライヤーで焦げない程度に温めたり、風通しの良いところに画面を開いた状態で放置していたところ、少しはマシになりましたが、Finder君が汗だくFinder君になってしまいましたwwww

水没から5日後、汗だくのFinder君

気を取り直して、、、

快適に使う為に購入したもの!

Magsagfe2(独自規格の充電器)が欠品なのでPD化できる Magsagfe2 to TYPE Cコンバーターを購入 PD化しちゃいました!

私が普段使うノートPCはどれも65wPDなのでこのMacBookProもその仲間入りです!
ほんとにPD規格は革命だと思います 任天堂switch、ノートPC、タブレット 私はこれ一つ持っておくだけでいいのです

Amazonでその時一番安かったPD充電器 1年以上使っています

※以前PD充電規格のあまりの革命的さに感動しそれで一つのネタにしようと思ったのですが、没になったので今ここでちょっとPD推しを、、、

中古にしては綺麗すぎるボディでこれ以上傷付けないように、そして可愛くする為におなじみAliexpressで一番安くて&早く届くピンクのケースを購入!

光沢液晶が大嫌いな私も非光沢化を躊躇したRetinaディスプレイ!

これ かなり量があったので任天堂switch、Tecno Pova 3、MacBook Proのカバーにも施工できました!

Retinaディスプレイの解像度は本当に半端じゃないですね!
私は光沢液晶は、鏡のようになってしまい気が散ってしまうし、見にくいので、アンチグレアフィルムを貼ってすぐ非光沢化してしまうのですが、Retinaディスプレイにはちょっと勿体無い気がします!
それに、これ用のアンチグレアフィルムはちょっと値段がするので、100均塗るだけ画面保護でしらばく様子をみることにしました!


次回!!本格的に最新OS  macOS 13 Ventura を入れる方法を雑に解説しますので乞うご期待!!!

いつかWindows11インストールも挑戦してみようと思います!

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