JOC竹田会長辞任にまつわる電通批判、主要紙の中で言及できたのはIOCスポンサー契約をしていない東京新聞だけ

この問題ついて横並びの主張が目立つなかで、おやっと思ったのは東京新聞です。「彼一人責の責任だろうか」との見出しです。「大手広告代理店が推薦したコンサルタント会社に2億円超が支払われ、その一部が票の買収に使われた」、「一連の問題の責任を一人に押し付けて幕引きとしてはいけない」「招致にかじを切った関係者、団体が反省することだ」と。社説の中では異色です。
なぜ東京新聞だけが広告代理店(電通の意味)のことまで持ち出して、他紙にない指摘をしたのか。国際五輪委員会(IOC)とスポンサー契約を結んだ企業は、払った契約金の対価として、五輪に絡めて自社、自社商品、宣伝・広告活動に使えます。主要紙の中では東京新聞だけが契約していません。

[引用元]五輪の竹田退任で読む社説の空疎

……いやほんと、竹田会長本人が言っている通り、給料もらうために名前貸してただけなのに、この人をスケープゴートにしたところで、世界はいわんや、情報統制された日本の国民・都民でさえ納得するわけない。


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