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私のキーボード遍歴

ようやくフィットするPC用キーボードにめぐり逢いました。
それまで購入した、歴代のキーボードを振り返ってみたいと思います。

初代 ELECOM TK-FCM005BK

確かPS3でバイオハザード5のCO-OPプレイをする為に買ったような。
軽くチャットできればそれでよかったので、ネットで安いものを適当に選んだので、打鍵感はかなりチャチい。
でも軽いので、まだ緊急用に手元に残してます(有線なので)


2代目 BUFFALO製のメンブレン式(1ヶ月くらいで使用をやめたので欠番)


3代目 ELECOM TK-FCP097WH

だいぶ使い込んだので若干黄ばんでます。
途中から、変なホームポジションでタイピングしていた事がたたって左手の親指付け根辺りが、スペースキーを押す程度の打鍵で痛くなってしまい、敢え無く引退となりました。
パンタグラフ式のパチパチした打ち心地はよかったものの、右Altキーが無い為に左Altキーがまともに打てない指では使えず。
ソフトウェアで右クリックキーにAltキーを割り振ったりしたんですけどね…何か違和感が。


4代目 HP KU-1469

多分オフィス用PCの付属品という位置づけだったので、単品で流通はしてなかったと思います。
メンブレン式とパンタグラフ式の中間のような打鍵感で、親指が固定されるバネ指用のプロテクターを左手に装着して使ってました。
打鍵してからの跳ね返りは弱めで、1年くらい使ってたと思います。
ただ、これを使い続ける限り素手でタイピングする事は二度と叶わないと思ったので、他のキーボードを探しつつ…といった具合。


5代目 HP HSA-P010K

これも多分オフィス用PCの付属品。
打鍵感は4代目のHP製とほぼ同じだけど、奥行きがスリム。
ファンクションキーが絶望的に押しづらいので、1ヶ月足らずで使うのをやめてしまった悲運の一品。手垢すら付いてないです。
型番ってコレで合ってるのかしら。色々書いてあって判別しづらい。


6代目 Logicool K380

ここに来て初めての無線(Bluetooth)キーボード。
ほとんどテンキー使わなくなってるし、こんなんでいいか、みたいなノリで購入した製品。多分パンタグラフ式だと思われますが、打鍵感が独特。
キーが全て丸みを帯びているからかも。
MAC/WIN兼用なので、見た目の配列はWindows用ですが、ちょくちょくMAC的なキーが存在しているので、そこが若干使いづらくて引退。
(ファンクションキーが2つある所とか、右Ctrlキーが無い所とか)
電源スイッチが横にあるので、説明書読まずに使おうと思ってペアリングにたどり着くまでかなり時間がかかった思い出。


7代目 ELECOM TK-DCP01BK

今までで一番変わった形状のBluetoothキーボード。
キー上部に溝がついていて、そこにスマホやタブレットを立て掛けておけるので、PCよりポータブルデバイス向けだったのかも。
何よりの魅力は、キーピッチの狭さ。ホームポジションからほとんど指を移動させる事なく全キーが押せてしまうのです。
それでいて、CtrlキーとAltキーが左右どっちもついてるという。
しばらく上機嫌で使っていたんですが、使用を重ねる度に引っ掛かり始めたのが、打鍵後の跳ね返りの強さ。なんというか、反動が硬い。
プロテクター無しで使えると期待したけど、ダメでした。



8代目 iClever IC-BK22

ウン万円払ってメカニカルキーボードに手を出さざるを得ないのか…と諦めかけていた時に、ヨドバシ新宿店の片隅に置いてあったBluetoothキーボード。パンタグラフ式。
至って普通に見えるコレ、キーストロークがダントツで浅い。
ノートPCのキーボードと張れるレベル。跳ね返りも史上最弱。とうとう巡り合ってしまいました、自分の指に最適化されたキーボードに。
本当はコレで有線仕様があればよかったんですが…何よりもプロテクター無しでガシガシタイピングできる喜びが勝っています。


初代と8代目以外をハードオフで売ったら、総額100円でした。

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