『サーキュラーエコノミー実践』

今更ですが、安居さんのこの本読んでます。
おもしろくってワクワクが止まらない。

サーキュラーエコノミーという言葉に出会ったのは、今から3年前くらいかな。どうやって出会ったか思い出せないけれど、出会った瞬間、すごい衝撃を受けたのを今でも覚えている。

そこから、アクセンチュアの本読んだり、youtube見たりして自分なりにいろいろと調べてみたけれど、そのどれもが規模が壮大で・・・
一般市民の私がサーキュラーエコノミーを「実践」するにはどうしたらいいんだろう。というのがここ数年のテーマでした。


そんな中、私はいち生活者として。消費者として。
サーキュラーエコノミーの加速に貢献できることができたらいいなと思い、地域の公民館でサークル活動をスタートしました。

表面的なゴミを減らす。
例えば地域のゴミを拾う。
ビーチクリーン活動を行う。
ゴミの分別をしっかりしましょうと啓発する。

これらの活動も、ゴミを減らすためにはとても大切なことだし、生活者のゴミに対する意識向上にもとても重要な活動だと思っている。

でも、私はもっと。
人が気づかないレベルのところでゴミが減る仕組みが作りたい。
それには、消費者がなにかを購入する前段階。
製造段階。
企画段階から
廃棄のことを考えた仕組みづくりが大事だと思っている。

そんなところに関わりたい。

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