サッカーを通じて友情が深まる『東京大学Speranza FC』
こんにちは、東京大学3年生のライターJJです。今回ご紹介するのは、東京大学Speranza FC。名前だけ存じ上げていて具体的な活動内容は知らなかったのですが、今回の取材を通してSperanza FCの魅力がたくさん分かりました!
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ー主な活動内容を教えてください。
年間の流れとしては、2.3月に関東国公立リーグ、4月に新歓合宿、9月に東大リーグがあります。2.3月の関東国立リーグは2020年から参加するようになりました。9月の東大リーグは、1番の目標にしていて、東大の中のサッカーサークルで順位を決める大会です。
ー東大内のサッカーサークル同士で競うとより一層競争意識が増しますね!普段の練習はどのように行っていますか?
水曜・金曜・日曜の8時〜10時に駒場グラウンドで行っています。コロナ中は、他校との練習試合はできませんでしたが、大学の許可が降りた8月以降には活動を再開しました。
ー人数はどのくらいいらっしゃるんですか?
人数は1学年30人ほどで、今の1年生は17人です。3.4年生の多くはキャンパスが駒場から本郷になるので、駒場で行う練習にあまり来にくくはなりますが、1年生から4年生まで所属しています。その関係もあり、1年生の夏〜2年生の夏が幹部学年です。
プレーヤーは東大の男子学生のみですが、他大学の女子学生がマネージャーとして活躍しています。プレーヤーはサッカー経験者がほとんどです。
ー部員どうしの仲の良さや雰囲気はいかがですか?
追いコン(最上級学年との送別会)、クリスマスパーティー、年に3回の合宿などイベントが盛りだくさんです。合宿ではBBQをするなど、とても盛り上がります。OB戦には20個くらい上の先輩もいらっしゃって1日かけて試合を行い、試合後は例年だと飲み会をやっています。学年問わずとても仲の良いサークルです。
ー最後に部活に入りたいと考えている皆さんに一言お願いします。
真面目な人が多いので、サッカーを純粋に楽しみたい人にはぴったりのサークルだと思います!部員一同お待ちしています。
__________________________________サッカー好きの友達が欲しい人にはぴったりのサークルだと感じました。ぜひTwitterもチェックしてみてください!
取材にご協力いただいた東京大学Speranza FCの皆さん、どうもありがとうございました!