関東最強の陸上サークル! 『早稲田大学陸上競技同好会』
こんにちは、ライターのぜんぜんです!
今日は早稲田大学の陸上サークル、「早稲田大学陸上競技同好会」を取材してきました。
フットサルサークルやテニスサークルに比べ、陸上サークルは珍しいですよね。
今日は陸上競技同好会を徹底的に調査していきます!
ー陸上競技同好会とはどのようなサークルですか。
早稲田大学唯一の陸上競技サークルです。インカレサークルということもあり、会員数も約150人の大規模サークルになります。人数規模の大きさもあり、インターハイに出たことのある経験者から純粋に走るのを楽しみたい未経験者まで様々な人がいます。
ちなみに関東大会を17連覇するほどの、強豪サークルです!
ー運営体制を教えてください。
三役(幹事長・副幹事長・会計幹事)を含む、計17名の役員が中心となりサークル運営を行っています。三役以外には、広報・渉外・ブロック長(短距離、中長距離、跳躍、投擲)・HP管理者・他大代表・会計(三役とは別)・主務の役員がいます!
基本的には個人の決められた仕事を行い、月に一度の役員会で運営についての話し合いを行っています。
ーHP管理者と他大代表が珍しい役員だと思うのですが、具体的にどのようなことをするのでしょうか。
サークル内で1から作ったHPを持っているんです。HP管理者は更新をしたり、問い合わせ対応などを行っています。また、他大代表は新歓活動の統括をすることが多いです。
ーサークルの魅力を教えてください。
沢山の魅力があるのですが、1つは競技力が充実していることだと思います。
インターハイ出場者等も在籍していて、体育会にも引けを取らない競技力です。
また、多種多様な人と出会えるのも魅力だと感じます。
先述したレベルの高い経験者もいれば、純粋に陸上を楽しみたい未経験者もいます。
高校までサッカーや野球をやっていた人で実際に活躍している人も多いです。
イベントをやることも多く、最近は運動会であったり駅伝大会を開いてみたり、他の種目に取り組めるイベントを開いています。陸上は走るだけではなくて、色々な楽しみ方があって奥深いんです。
ーサークルに入りたい新入生に一言お願いします。
とにかく多様性が魅力だと思っています。
陸上を続けたい人も競技力の高さで充実した生活を送って欲しいですし、大学から始めたい人も気楽に走りにいけるのが魅力です。
サークル員の仲もすごく良くて、練習が無い時でも皆でよく遊びに行きます。陸上はいつから始めても遅くないと思います。学生生活最後の青春を一緒に過ごしましょう!
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今回は早稲田大学の陸上サークル「陸上競技同好会」を取材しました。楽しそうなお話を聞いて、早速走りたくなってしまいました。取材に応じてくださった陸上競技同好会さん、ありがとうございました!