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新たな自分に出会える学園祭を目指して! 『立教大学SPF運営委員会』

こんにちは、ライターのひめちゃんです! 今日は立教大学の学園祭St.Paul's Festival(通称:SPF)を運営する、立教大学SPF運営委員会を紹介します。学園祭はどのように運営されているのでしょうか? 今回は立教大学SPF運営委員会の活動について徹底的に調査していきます!


ー立教大学SPF運営委員会とはどのようなサークルですか?

立教大学SPF運営委員会は、毎年11月頭に開催される立教大学池袋キャンパスの学園祭、St.Paul's Festival(通称:SPF)の運営を行う団体です。2020年度、2021年度はオンライン開催でしたが、今年度は11月4日・5日・6日の3日間、現時点では人数制限を設けた対面開催で行う予定です。今年の委員会メンバーは全員対面開催を経験していないのですが、これをチャンスと捉えて運営の見直しを行い、新たな学園祭を創り上げることを目標にしています。第38回となる2022年度のテーマは、『RE:STORY』です。学園祭に関わったことが新たな自分に出会う機会となり、何かに挑戦するためのきっかけ、新しい自分の物語を作るためのきっかけにしてほしいという願いが込められています。新型コロナウイルスの影響で「学園祭に行く」という文化が薄れつつありますが、この記事を読んだ方には、ぜひキャンパスまで足を運んで、今まで味わったことのない経験をしていただきたいです!

ー運営体制について詳しく教えてください。

運営体制は代表を頂点に、副代表、会計、そして5つの局から成り立っています。総務局は、サークルの内部統括や当日の運営対策を行っています。企画局では、企画の運営や立教生をより多くSPFに巻き込むための活動をしています。渉外局では、学園祭運営に必要な協賛金の獲得や地域との連携強化を目指した活動を行っています。渉内局は、学校側と参加するサークルとの架け橋としてのサポート活動をしています。広報デザイン局は、SPFの広報宣伝活動に加え、当日キャンパス内各所に設置する装飾物を制作しています。

ーサークルの魅力について教えてください。

立教大学SPF運営委員会には、「学園祭運営」と「サークル」という2つの面での魅力があると考えています。「学園祭運営」の面では、例えば高校時代の部活とは異なり、はるかに大きな規模で、さまざまな価値観やモチベーションを持つ仲間と協力することができます。また、「サークル」の面では、大規模サークルであるため、自分と似た考えや趣味を持つ人と仲良くなれるだけでなく、自分が知らない分野に取り組む仲間から新たな刺激を受けることもできます。

ー最後にサークルに入りたいと考えている新入生に一言お願いします。

サークルの規模に囚われない人、新しい価値観に触れてみたい人、何かを創り上げてみたい新入生を募集しています。私たちと一緒に学園祭を創り上げませんか?


今回は立教大学SPF運営委員会を取材しました。今年度のSPFもとても楽しみですね! 取材に応じてくださった立教大学SPF運営委員会さん、ありがとうございました!

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サークル情報
サークル名:立教大学SPF運営委員会
メンバー所属大学:立教大学 ジャンル:イベント・企画運営
活動費:1万円程度
規模:400人程度
ウェブサイト:http://www.rikkyo.ne.jp/sgrp/spf/
SNSアカウント
Twitter:https://twitter.com/Rikkyofes_SPF
Instagram:https://instagram.com/stpaulsfestival

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