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関東最大級のストリートダンスサークル!『SesSion』

こんにちは、ライターのぜんぜんです!
今日は早稲田大学の「SesSion」を取材してきました。SesSionとはどのようなサークルなのでしょうか。徹底的に調査していきます!


ーSesSionとはどのようなサークルですか。

私たち「SesSion」は、約400人が所属する関東最大級のストリートダンスサークルです。今年度は、様々な思いを集約した「ダンスをもっと好きになるサークル」という目標を掲げ、HIPHOP、GIRLS、LOCKING、POPPING、HOUSE、BREAKING、WAACKINGの7ジャンルに分かれてそれぞれ活動しています。
新歓公演、ダンス早慶戦、JDC(Japan Dancer’s Championship/大学ダンスサークルの大会)、など、年間を通してさまざまなイベントに出演しているほか、毎年9月には単独公演も開催しています。
また、インカレサークルで多種多様な学生が集まるサークルでもあります。男女比は2:8で全体的には女子の方が多いですが、ジャンルによっては男女の割合が半々のジャンルもあります。


ー運営体制について教えてください。

通常、サークル運営は13名の幹部と、通年で活動する係で行っています。幹部の内訳としましては、幹事長(1名)、副幹事長(2名)、会計(3名)、ジャンルごとのリーダー(7名)となっています。そして通年の係は、衣装係、SNS係、公演係、渉外係、合宿係の5つになります。
また、9月の一大公演はストーリー仕立てになっており、舞台演出やドラマ映像に非常に力を入れています。そのため、この公演の企画運営を目的とした役職が存在し、それらの役職は演出、映像、脚本、制作の4つに分けられています。


ーサークルの魅力について教えてください。

SesSionのダンス面における魅力は、完成度の高いショーケースです。イベントごとに振り付け・構成・衣装・音楽を一から考え、練習やリハーサルを繰り返すことで、見る人の心をつかむダンスを作り上げます。大会や単独公演では、7ジャンルの良さを一つに詰め込んだSesSionらしさを象徴する“全体コマ”(演目)も披露しています。今年度のJDCという日本一の大学ダンスサークルを決める大会では関東予選を突破し、見事本選への出場を勝ち取ることができました。
また、そんなダンスへの真剣な姿勢を持ちつつ、周囲の仲間とのつながりを大切にするアットホームな環境があるところも魅力の一つです! インカレサークルなので、早稲田生も他大生も個性豊かなメンバーが集まり楽しく、本気で活動しています!


ー新入生に向けて一言お願いいたします!

大学生活をより充実させたい人、音楽・ダンスが好きな人、何か新しいことに挑戦したい人、人と接する時間が好きな人、モテたい人、、大歓迎です!「ストリートダンス」と聞くと少し敷居が高く感じるかもしれませんが、リズムの取り方といった基本から丁寧に説明していくので、心配ご無用です!
また、サークル員も温かい人達ばかりです!活動に打ち込んで輝ける場でもあり、ダンスを通じて最高の仲間に出会うことができる場でもあります!
皆さんも、ダンスを通じて、ありのまま輝く自分を呼び起こしてみませんか?


今回はSesSionを取材しました。人数が多いながらもメンバーの仲の良さとアツさが取材から伝わってきました! 取材に応じてくださったSesSionさん、ありがとうございました!

サークル情報
サークル名:SesSion
メンバー所属大学:早稲田大学、立教大学、学習院大学、明治大学、日本女子大学など多数の大学所属生が参加
ジャンル:ダンス
活動費:半期(半年) 6000~8000円
活動日程:イベントごとに変わりますが、1つの作品において10回前後練習があり、そのうち3,4回が深夜練習、それ以外が夜練習になります。
規模:約400名
募集対象学年:学部1,2年生
SNSアカウント
Instagram:本アカウント→@session_dance・新歓用アカウント→@session_2023_shinkan
Twitter:@session_dance
LINE新歓用オープンチャット:「2023 SesSion 新歓用 oc」

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