青田知史町政報告10月号(第7号)とスケボー体験会のお知らせ

緊急事態宣言も明け、10月になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今月もあと3か月です。今朝知人からお節料理の案内が届きました。もうそんな時期なんですね。

毎月1日に発行している町政報告の10月号(第7号)ができました。こちらのホームページにある「町政報告PDF一覧」からご覧いただくことができます。

さて9月の旭川市のトリプル選挙。
市長、北海道議会議員、旭川市議会議員を決める大切な選挙でした。
隣町から、また旭川市に行き仲間を応援してきました。
美瑛町の議員としては、やはり圏域の連携をしっかりと進めていただきたいと思っています。
もちろん美瑛町の話も聞いてもらいたいですね。期待をしています。

ところで、10月31日(日)になりますが、旭川市でスケボーの体験会を開催する予定です。
来週中には、町内に折り込みチラシも入れる予定です。

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令和2年度の美瑛町まちづくり提案事業で、町内在住の高校生から「スケートパーク」を作って欲しいとの提案が町にありました。

その後、私も令和2年第9回定例会(12月15日)で、「スポーツ振興の課題と多様化について」一般質問の一つに取り上げました。
その質問の中で、スケートボードなど若者に支持されるスポーツの環境づくりについて、まちづくり提案を引用して質問をしています。

結論から言えば見送りとなりました。。。

以下、会議録から町長の答弁抜粋です。
「町民のニーズを把握しながら、施設整備等新たなスポーツを楽しむ環境の在り方について検討してまいりたい」
「競技人口というのか、選手というのがどの程度いらっしゃるのか、どの程度のニーズがあるのかと多面的な面から検討しなければいけないなと思っておりますので、その辺りも含めて、今後検討していきたいと考えております」
「スケートパーク含めて具体的にご提案をいただいておりますので、どういうような思いがその中に込められているのかっていうのを把握をして、可能な限り、その思いを実現してあげたいなという風に考えております。丁寧に、その辺りの高校生の方の思いというのは、これからも汲み上げていきたいという風に思っております。ご指導賜ればと思います。よろしくお願いいたします」

とありましたが、ニーズの把握やら検討は進んでいたのでしょうか。

詳しくはこちら↓(17ページから私の一般質問です)


オリンピックが終わった後に担当課に行き、体験会くらいやってはどうかと提案をしましたら、「検討します」とのことでした。

しかし、昨日この件を話したところ、今のところやる予定はないと話がありました。

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それなら雪が降る前に、私が関わっているNPO法人で一度やってみようと思った訳です。

旭川市では、旭川市民体育の日に、スケートボードやスポーツクライミングの体験会を開催しています(最近はコロナ禍で中止)。

旭川市と一市八町の圏域連携の事業として、このような企画に参加できる日もあるのかなと期待もしています。

まずはやってみますか。
どのくらいの子供たちが参加してくれるか楽しみです。

快く企画を応援してくださることになった、スプレイのBOSSはじめ、旭川市の関係者の皆様ありがとうございました。


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