JASRACから音楽を守る党を通じて思う事をつらつらと。

はいどうも! のいさんです。

今日はタイトルからしてちょーっとまじめな事です。
ごめんなさいね。ネジをはずしに来た方向けにおことわりします。

さっそく本題。JASRACから音楽を守る党、
徐々に話題になり始めていますが、
いよいよ先週あたりからチャンネルを立ち上げての主張を始めました。

工藤尚規 - JASRACから音楽を守る党 準備会
https://www.youtube.com/channel/UCVDAqJUp81tsKYL8CqJY99A

そいで、まぁね。
いろいろなことにサイレント決め込んでたんですけど。
ちょっとこれはー思ったので。

なお、ここでは著作権に関する事項とか、(読め)
JASRACがどういう団体かとか、(これこそ読め)
実際に出回っている著作権とJASRACが携わる事件や出来事、
いろいろなうわさについてのことは、
もう散々出回っていると思うのでここでは割愛いたします。読め。

んじゃさらーっと箇条書きでいきますねー

1.もうちょっと情報精査した方がよくない?

うーん、嘘とかデマとかいろいろな言い方あるけど、
意見を出す、声を上げるにはまずそれを動機づける情報がありますよね。

JASRACを批判する方々の意見には金の亡者とか過剰徴収とか、
まぁ、田舎の小さなカフェや音楽教室までとか、
音楽教育の減退、町から音楽が消えるとか 以下略!

あえて問いたい。  …それほんと?

なるほど。本当ですか。 それではもう一つ質問
…本当に本当? あーなるほど。  …で、ほんとにほんt(

うーん、その情報伝聞だったり、情報元の根拠があるかだったり、
小さなカフェまでルールの理解が行き届くのは難しいんじゃないかとか、
そもそも、音楽とお金はどういう風に絡んでいるのだろうかとか、
がっつり掘り下げた方が良いと思いますよ。

その情報、あえて言うけど 全部全部!!
無理解が生み出してしまった悲しい事件だったり、はい。アメリカで時々ある、遊びで友達に向かって銃を撃ってみたら死んじゃったとかと似たようなもの。
あとは、N国で話題になってる既得権益の絡みだったりなどなど
この記事を読みに来たということは、一度は少なくともそういう情報をキャッチしてるってことですよね!
ならば、二度目三度目、やってみてはいかがですか?
んで、そういった情報を富士サファリパークばりの勢いで本当に?本当に?と疑ってみては?
情報って、ほとんど嘘だって、知ってるよね。
というても、ねつ造だ、お前は騙されていると言われそうだから最後に。

誤った情報を流すと、それを信じたものが同調する。
これは他人の時間や視野を奪うことに相違ない。
視野を奪えば未来も奪われます。
たどり着く果ては、奪われた側も含め地獄ですよ。
某若年活動家団体の就職難とかその最たる例でしょう。

何が嘘で、何が本当かを判断するスキル、これ多分永遠の課題な気がします。
偉い人が言っていた、
自分が試行錯誤する中でこうだという結論が出た。

色々あると思いますが、一度?何度でも、
疑ってみたほうがいいと思います。

無知は罪です。 情報の発信には責任を持ってください!
同調もTwitterでのRTボタンワンクリックも、情報の発信ですよ!
その一言が原因で、職業作家さんや、目指している方々を、
冒涜している恐れがあることをお考え下さい。
どうか発言している自分自身の未来に為ももって。
ご自愛ください。

2.それ、政党としてやること?

まぁ、というわけで、JASRACから国民を守る党の工藤氏が、
動画でいろいろとコメントしていることがあるけど、

まぁ、多くの方々が指摘している通り、
法やお金のまわり方について理解の欠いた内容でー…
っていうのはここではちょっと脇に置いておきます。

そういや法律ではこうなっているとか、
それはあなたが理解してないだけとかいろいろ切ない論争が

あれ、もしかしてJASRACにしか目が行ってなくない…?
この方、立ち上げるの政党だよね?
法律を正すお仕事だよね…?

え? 何法? 何条? どう間違ってる?
いや、それを直せばJASRACから音楽守れるでしょ?
法律ってそういうものだし。一般社団法人よなにせ。

法律そっちのけでおかしいおかしい言ってるなら、
それ政党じゃなくて新しい一般社団法人やNPOなどやって
JASRACの暴走を食い止めるカウンター勢力としてやるべきじゃない?

ノリと勢いでやっちゃってない?
どっかで言ってたけど、N国でポピュリズムがどうこうやから
J音党作ってもいけるやろ!くらいで考えてない?

乗るしかねぇこのビッグウェーブに!思うかもしれないけど、
そこ、レッドオーシャンだよ。大丈夫?

まぁ、ちょっと長くなっちゃったので今回はこの辺で。
第二弾があったらまたそのうちー。

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