仕事が思考の中心にある生活ってとても難しいよね。
おっす。のいさんっす。
久々に一本記事かいてこ
まぁ概要を言うと、好きなことで生きていくって言葉あるけど、
それって仕事にするって事じゃん。仕事にする以上は、
責任とか、なんかそういうの生まれるじゃん。
その責任をクリアするために、思考の中心に仕事を置いた方がいいよねー。
ていうかその…思考の中心に仕事を置いてないと
いざというときに目線がおかしな方向に飛んで行っちゃうよなぁと。
言い換えれば目的と行動(思考も行動のうち)の不一致などとも。
まぁ、目線がおかしな方向に飛んで行った状態でも
仕事として務まっちゃうようなこともあるけどさ、
現場で因習化してているとか。
この間第二シーズンが終わった半沢直樹では
そういうのをドラマ仕立てで痛烈に指摘しまくってるけど。
なのでのいさんあの作品好き。
んで個人的に倍返しだのはどうでもよかったり。8000オール。
いや、それはいいんだ。うん。
最近色々あったのよさ。みぬーのグループの方で。
中途半端ってどうなのよって。あ、考え方が中途半端 ね。
まぁなんだ。音楽と真摯に向き合えてますかーって
そんな感じの話が。色々。
これが、その真摯に向き合うってのが実のところ、
フラットにモノを見れてないととてつもなく難易度が高い話だったんだって解決したなんてことがあってね。暫定的解決だけど。
それに関する話をちょこっとやろうって思います。
まぁ、実現難易度が高い話ではあるが、
話として聞く分にはとても簡単に聞こえる話。
よく、基礎にカテゴライズされる話かな。
基礎ほど難しいものはないなんて話もあるけど。
というわけで、今回はそんな、仕事との曇りなき向き合い方についてを、
簡単な言い回しから始まり、究極的に厄介かもしれない話まで、
ずずーっとたった2500文字ぐらいにまとめてお送りします。
まぁ、てなわけでラクめな話から。
思考の中心に仕事を置かないと、端的に言っちゃえばさ。
2つの大枠にまとめられるのね。
でもその2つは必ずセットでやってきたりする。
まぁ、2つ同時に話してもごっちゃになるので順番に。
思考の中心に仕事を置かないと発生するおかしな目線1
てのが、仕事上で不都合やフラストレーションが発生した時
思考ベクトルが、逆転しちゃうわけよ。
…ってなんのこと?なにベクトルって
という感じになりそうなので、実際に某音楽グループにて
話として出てきたのがこのワードを例に。(多少言い換えてます)
曲ができたからご褒美にゲームをやろう
これが捉え方によっては目線が逆転するってことに気づきません?
多分大体の方はこういうノリで言っているかのように
受け止めるんじゃないかな。(多少誇張表現するけど)
曲できた!!疲れた!!やすむ!!まぢも~むり!!ゲームやろ。
へい。こうなりそうじゃん。疲れたよね。
疲れたら疲れる元凶から逃げたくなるよね。
だがしかし、これ逆もありますのん。
曲できた!!疲れた!!
次も良い曲作るために気分転換かな!!
…あ、ゲームやろ。
要は、ゲームを選択する理由が、ストレスからの逃避なのか、
次に向けてのスタンバイなのか。
ね、目線逆でしょ。ストレスからの逃避って、
実質制作からの逃避じゃん。
嫌なんだよね?
作業やっててかかる負荷というのが。
さて、こっからが基礎が難しい理由というか真髄というか。
思考の中心に仕事を置かないと発生するおかしな目線2
こう…二項対比っぽく書くじゃん?
逃避サイドはアウトというのはさておき
この話にはもう一つのアウトがあるんすよ。
あ!言われてみれば俺スタンバイ側だわ
これもアウトですよね?自発的に仕事の方を向くことができない方が、
オレセーフ!と宣ったところで、実際に同様のケースに身を置いたときに、
誰からの助けもなくセーフな対応や思考を見出せる保証がありません。
これは仕事を見ているではなく、仕事の方を見ているですよね。
結果的に言ってしまえば、仕事を見ている上での休憩は、
最初っから躊躇なくノーヒントでスタンバイって
即答できてしかるべきなんですよね。
はいこういった仕事を中心に見た時の思考の逆転がないかを
一個一個しらみつぶしに見ていくことが、仕事において
業務を全うする責任能力と目線を獲得するうえで、
割かし手っ取り早い特効薬なんじゃないかなって思います。
いかなる境遇でいかなる目線に立ったとしても、
仕事を中心として見て考えて行動する。
有向ベクトルかつ、終点は原点をピッタリ見つめて
行動していくことです…
ねー。話がすごーーくぐるぐるしたけどさ。
最初何の話だっけ。うん。音楽と真摯に向き合ってるか。
へい、ベクトル定まっとるか?ではその
自分が音楽と真摯に向き合えてるかに関する確認問題。
音楽以外でこういうお仕事したい!!って方は、音楽をその
お仕事に置き換えて考えてみてください。
1. 自分の好きな音楽ジャンルをやるという考え方は、音楽そのものに対する目線としては正か逆か。 根拠も含めて答えよ。
(音楽以外でいうならば、自分の好きなことだけをやるという考え方は、その仕事そのものに対する目線としては正か逆か ってなりますね)
2. 音楽そのものと正しく向き合えている目線に基づいている仕事を辞める動機(音楽一本でやっていく動機)を、根拠も含めて答えよ。
(正答は自分で考えろ基礎なんだから)
ちなみにMusicPlanzは音楽同好会やサークルコミュニティじゃないし、
小手先の技だけで食っていくプロになるだの、
仕事として見た時音楽を思考の原点ど真ん中に置くことを
まるっきしすっ飛ばした営利目的量産型音楽学校みたいなことも
一切やってませんね。
というとこういう話も活発にやってます!みたいになりそうだけど、
まぁ、ここまでの話を活発にやるほど団体メンバーが精神的に成熟しきっていないという側面はあったりはします。
まぁつまりは…もっとやりたいよなぁこういう話…なんて。
いやまて、むしろそこまで仕上がったら…おもしろい組織になるな。
言ってしまえば、構成員そろいにそろって消費者目線のはるか上か。
何度も言っているけど繰り返し言いますにゃ。
音楽そのものも大事だけど、
音楽をやる以前の問題とっととクリアしていかんか?
その方が効率良いし、汎用性がはるかに高い。
イキることなく。ただひたすら自己研鑽あるのみぃ…。
…二郎食いてぇ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?