Kame shacho

在米起業家、実業家 中小企業機構アドバイザー 2019 農林水産省北米販路開拓プロジェ…

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在米起業家、実業家 中小企業機構アドバイザー 2019 農林水産省北米販路開拓プロジェクト プロデューサー2020/2021 メディア出演 BS LA KSCI NHK WORLD

マガジン

  • アメリカ起業について

    アメリカでの起業方法を 分かりやすくまとめていきます。 起業後のビジネス作りに関しても発信します。

最近の記事

感動する名言集10選

感動する名言集を10選お伝えします。 "The future belongs to those who believe in the beauty of their dreams." - Eleanor Roosevelt 「未来は自分の夢の美しさを信じる人々に属する。」- エレノア・ルーズベルト "The only way to do great work is to love what you do." - Steve Jobs 「偉大な仕事をする唯一の方法は、自分の

    • アメリカで流行った日本の商品ベスト10

      アメリカで流行した日本の商品は、さまざまなものがありますが、以下にベスト10の一例を挙げます(順不同)。 ユニクロ(UNIQLO):日本発のファストファッションブランドで、アメリカでも人気があります。 トヨタ(Toyota):日本の自動車メーカーで、アメリカでもトップセールスを誇る車種があります。 ヒット商品:一時的なブームとして、日本のキャラクターグッズやおもちゃなどがアメリカで大ヒットしました。例えば、「ハローキティ」や「ポケモン」などがあります。 マリオカート(

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      • アメリカ在住の日本人の分布

        アメリカ在住の日本人は、全国各地に広く分布していますが、いくつかの都市や地域に特に集中しています。以下に、アメリカにおける主な日本人の分布地域をいくつか挙げます。 カリフォルニア州:カリフォルニア州は、アメリカ国内で最も多くの日本人が居住している地域です。特にロサンゼルス、サンフランシスコ、サンディエゴなどの都市には大きな日本人コミュニティがあります。 ニューヨーク都市圏:ニューヨーク市やその周辺地域も、多くの日本人が居住している地域です。マンハッタンのミッドタウンやフラ

        • 日系アメリカ人の歴史

          日系アメリカ人の歴史は、19世紀後半から20世紀初頭にかけて始まります。以下に、日系アメリカ人の主な時期と出来事を概説します。 移民と開拓時代(1860年代〜1900年代) 1868年に日米修好通商条約が締結され、日本人移民の流入が始まりました。 多くの日本人移民が農業や漁業などの労働力としてアメリカ西海岸やハワイに渡りました。 1885年には、ハワイで最初の日本人移民が到着し、砂糖プランテーションで働きました。 日系移民の困難(1900年代〜1940年代) 19

        感動する名言集10選

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        • アメリカ起業について
          4本

        記事

          アメリカの起業家たちの有名な名言集

          いくつかの有名なアメリカの起業家たちの名言をご紹介します。 スティーブ・ジョブズ (Steve Jobs): "Stay hungry, stay foolish." (「飢えたままであり続けよ、愚か者であり続けよ。」) "Innovation distinguishes between a leader and a follower." (「革新こそが、リーダーと追従者を区別する。」) ビル・ゲイツ (Bill Gates): "Success is a lous

          アメリカの起業家たちの有名な名言集

          アメリカ移住の困難と成長の旅

          "言葉の壁:英語の困難な道のり" "文化の衝突:新たな習慣への適応" "就労の挑戦:ビザと労働許可の取得" "経済的な重荷:生活費と住居費の苦慮" "孤独とネットワーキング:社会的なつながりの構築" "ホームシックと文化的な適応:新しい環境への戸惑い" アメリカ移住は私にとって大きな挑戦でした。新しい土地での生活は多くの困難と課題を伴いましたが、その経験から多くを学ぶことができました。このエッセイでは、私がアメリカ移住で直面した苦労とそれを乗り越えるための努力、そ

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          アメリカ移住の困難と成長の旅

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          アメリカに移住するための方法

          アメリカに移住するための方法は複数あります。以下に一般的な方法をいくつか説明しますが、具体的な個別のケースによって異なる要件や手続きがあるため、専門家や公式の情報源との相談が重要です。 雇用ビザ(労働ビザ): アメリカでの雇用を受けるために、特定の条件を満たす場合には雇用ビザを申請することができます。例えば、H-1Bビザは特定の専門職に従事するためのビザであり、雇用主がスポンサーとなって申請する必要があります。 家族ビザ: アメリカに家族がいる場合、家族関係に基づいた移住

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          リーダーを任命する条件

          リーダーを任命する条件は、組織やグループの目的やニーズによって異なりますが、一般的には以下のような条件が必要とされます。 経験や専門知識:リーダーは、組織の目的やニーズを達成するために必要なスキルや専門知識を持っていることが望ましいです。また、過去の経験を通じて学んだ知識や経験を活かして、問題解決や意思決定に役立てることができます。 コミュニケーション能力:リーダーは、組織内の様々な人々と協力し、情報を共有する必要があります。そのため、良好なコミュニケーション能力が必要で

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          米国での資金調達。在米日本人で最も困難な壁を打開するには。就労、収入の問題。

          米国で起業した後、 もっとも大切な事は資金調達です。 どのように米国で起業資金を調達するのか。 そもそも在米日本人が米国の銀行から借り入れできるのか。 結論から言えば、米国の金融機関から起業後、 すぐに事業における資金調達はできません。 それでも資金を調達しなければ 事業をスタートできない 業態もあると思います。 どのように資金調達するのかを お伝えしていきます。 また起業後に投資VISAを取得すれば当然収入を受け取ることが できますが、投資VISAを取得するには多額

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          米国での資金調達。在米日本人で最も困難な壁を打開するには。就労、収入の問題。

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          アメリカで生きるという事

          日本人は日本で生きる方が当然生きやすいです。 日本に生まれたから?日本で育ったから? 何故、日本人は日本で生きやすいのか。 アメリカで日本人としてどのように生きるのか。 アメリカに移住する意味とは? 日本が生きやすい理由日本人が日本で生きやすい理由は 生まれたからくにだから、育った国だからという理由づけが一番シンプルだと思います。 しかし最も簡単な理由は 日本で生まれ日本の常識で育っているから この日本の常識が一番の理由です。 人は常識という凡人が作った安心するた

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          脱日本社会のすすめ

          最近、脱日本社会が進んでいます。 なぜ脱日本社会が進んでいるのか。 私なりに解説していきます。 儲けは悪!?日本では儲ける事は悪だという認識が多いのではないでしょうか? みんなと平等に稼ぐ。周りの給与と比べる。 そうした他者意識との調和を重んじる事から 儲けを得ることに対しての罪悪感が社会的に 漂っています。 贅沢と儲ける事は違います。 儲ける人は納税し社会に還元しています。 しかし皆平等に収入を 得ようという認識が強すぎるのです。 これでは社会主義と変わらない。

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          アメリカで事業をする

          アメリカで事業を起こすという事は 多くの人は困難に思うかもしれません。 事業を起こすのは簡単です。 しかし継続させることが難しいのです。 アメリカで事業をする意味アメリカは日本の面積の25倍、 経済規模はGDP世界第一位です。 この市場は何を意味するのか。 大きなチャンスがあるという事です。 昨今では、米国株の上昇から インカムゲインを狙う副収入や 不労所得が注目されています。 いわゆるキャッシュマシーンを 作るという事が注目されています。 しかし、本当のキャッシュマ

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          アメリカ移住、起業までの私

          日本からアメリカに移住し起業するまでの私の経歴をお伝えします。 ●日本での経歴 ●アメリカ移住のきっかけ ●移住後から独立まで(動機) 【日本での経歴】日本の食品商社で海外事業部、 企画開発部で7年勤務しました。 海外事業部の仕事は輸入(商品開発)、 輸出(海外営業)、企画営業も行っていました。 一年間で約150日は国内外の出張に出ており、 訪問国は10カ国で海外滞在期間は 年間で100日を超えており 海外では商品の買い付け、新商品開発、 試作、製造立ち合い、 アメリカ

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          日本にいながらアメリカで起業する方法

          日本に居住しながらアメリカで起業できるの?会社設立は可能? 結論からいえば可能です!しかも2週間ほどで会社設立できます。 誰でも日本にいながらアメリカ企業のオーナーとなることができます。 まずは会社設立にあたり色々な形態がありますので 詳しくお伝えしていきます。 記事の概要 ●アメリカで設立可能な会社形態 ●法人登録(起業)の具体的な流れ ●銀行口座開設

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          アメリカでの起業

          アメリカで会社を持つ。 そんな事は遠い夢だと 思ってしまうかもしれません。 しかし難しい事ではありません。 誰もが簡単に起業はできます。 日本にいながらアメリカの会社を持つ。 起業するという事も可能なのです。 お金はどれだけ有ればできるのか?年間で約12万円ほど有れば、可能です。 では、何をビジネスにするのか? どうやってマネタイズするのか? 私の経験をもとに少しずつお伝えできればと思います。 現在アメリカで起業して5年目です。 年商は5億円超えています。 アメリ

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