1人社長の水曜日の過ごし方

数年前から水曜日は、
ゴルフか半分仕事してインプットの日にしている。
もしくは旅行。
この自由が、1人社長の魅力である。
スケジュールは自分次第！
稼げるものなら、毎日ゴルフでも構わないのだ。
まーでも、昨日話した通り、経営が苦しい状況なので
ゴルフの回数は激減している（させている）
現在月に1回〜0回のペースだ。（以前は月に3回以上）

さて、ということで本日は、午前中に集中して仕事して
午後から映画を見てきた。
ちなみに、いつか詳細を書くが自分の朝は早い！
基本4時30分起きだ。
ストレッチ、瞑想、筋トレまでが朝ルーティンで
その後は読書するか仕事に向かうことにしている。
夏場は、会社に6時に着く。
冬は暗いし、寒いので、7時30分着としている。
会社に着いたら、会社朝ルーティンをこなして、
その後仕事を始める。
1人なので、ダラダラしないようにそこは気をつけているのだ。

さて、本日は11時30分まで仕事して、ランチを速攻食べて
12時10分からの「パーフェクトデイズ」を鑑賞という流れだ。
知り合いの3人から勧められて、これは見なくてはと予定に入れていた作品だ。役所広司が主演、監督はヴェンダース。
詳しい映画のレビューは、それを専門にしている人の所をのぞいて頂いて
見たくなったら、ぜひ見てほしい。

とは言ってもこの映画を見た感想？を書いてみる。
人生には、仕事とお酒、音楽、物語が必要だなっと感じたりした。
特に上映中にかかった音楽を聴いて、心を揺さぶられた。。。
もっと、音楽を聴く生活をしようと思った次第である。

あと、50とか60歳になると、映画の主人公のようなルーティン？
生活のこだわり？的な部分が誰にしもあるんだろうなと感じた次第だ。
映画を見ながら、自分だったらお酒はこだわりの日本酒だな。とか
そうそう、寝る前の読書って、最高に贅沢な時間なんだよなーなどと
感じながら見てしまった。

特に事件が起こるでもなく、淡々と映像が進む映画だけど
こんな映画もありなんだと驚いた映画でした。
時間があれば、ぜひ見てほしい映画です。
特にシニアの人に。

それでは、今日はこの辺で。