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【ナノ】シリカ(ケイ素)、二酸化ケイ素の危険性について

私も昔はシリカを摂っていたことありますが、
たまたまあるとき、「入荷待ち」になったことがって、
「もういっか」とやめました(笑)。
摂り始めたきっかけについては、笑い話で、
この記事の最後に書きます。
頭のなかに突然流れてくるものは信用してはならんという話です(笑)。

・シリカ(ケイ素):Silica
・二酸化ケイ素:Silicon Dioxide

「Silica」と「Silicon Dioxide」は、
英語ではほぼ同義で使用されているよう。

シリカ水やら、サプリに含まれる
「Silica(シリカ)」「Silicon Dioxide(二酸化ケイ素)」などに注意。
アメリカのサプリは、ほとんどシリカ入ってる😟
歯磨き粉とか、何でもかんでもシリカ入り。
乾燥させる、あの珪藻土も同じ。
スギナもシリカをいっぱい含むから注意。
竹炭も一応注意。

シリカには、鉱物性と植物性があるようですが、
どちらもナノサイズかなと思われます。

血液脳関門や細胞を容易に通過してしまうような
ナノサイズのものの毒性は、やはり否定できません。

植物性は、この記事👇でナノだとわかりました。

鉱物性の方も、調べている限りはナノサイズ。
そのため、やはり体にとって毒性があるかと。


論文1👇
「二酸化ケイ素ナノ粒子は微生物叢-腸-脳の軸を破壊することにより神経行動障害を誘発する」

(Google翻訳+一部修正)
二酸化ケイ素ナノ粒子は微生物叢-腸-脳の軸を破壊することにより神経行動障害を誘発する

背景:二酸化ケイ素ナノ粒子(SiO 2 NP)は、健康リスクについて議論の余地がありながらも食品業界で添加剤として広く使用
されています。腸内微生物叢は、ナノ毒性の分野において新しい人気の話題です。また、ナノ粒子の毒性影響を受けやすい子どもにおいて、食品グレードのSiO 2 NPの潜在的な健康リスクを理解するのに、斬新で洞察力に富んだ見解を与えてくれます。

(中略)

結論:この研究は、SiO 2 NPによって引き起こされる神経毒性効果が、腸-肺軸または腸-肝臓軸のいずれにも重大な影響を及ぼさないことを示し、特有の腸-脳軸を介して発生する可能性があるという新しい見解を与えています。これらの発見は、乳児の食物由来SiO 2 NPの神経毒性からの保護には、胃腸機能の維持と調整が重要である可能性があるという興味深い見通しを提起しています。


論文2👇
ナノシリカの危険性:もうひとつの変動要因」
(※長いので、👇の「要約」以外も読みたい方は、
リンクからGoogle翻訳でお読みくださいませ。)

(Google翻訳+一部修正)
ナノシリカの危険性:もうひとつの変動要因

要約
シリカナノ粒子(SNP)は工業規模で生産され、増え続ける市販製品に添加されています。 SNPはまた、医学におけるさまざまな診断および治療への応用において大きな可能性を秘めています。よく研究されているミクロンサイズの結晶性シリカとは対照的に、その非晶質およびナノサイズの形態の毒性について存在する情報は、どちらかと言うと少なめです。ナノ粒子は新しい特性、動力学、珍しい生物活性を持つため、その潜在的な生物学的効果はミクロンサイズのバルク材料とは大きく異なる可能性があります。このレビューでは、吸入暴露に特に重点を置き、生体系との相互作用に影響を与える可能性のあるさまざまなナノサイズのシリカ材料の物理化学的特性を要約します。結晶質と非晶質の両方のナノシリカの毒性に関する最近の試験管内および生体内の研究について説明します。 SNPの試験管内研究のほとんどが、細胞内取込、サイズおよび用量依存的な細胞毒性、活性酸素種レベルの増加、および炎症促進性刺激があったという結果を報告しています。限られた数の生体内研究からの証拠は、肺の炎症、肉芽腫形成、および局所性気腫が主に可逆的であり、進行性の肺線維症がないことを示しています。明らかに、さまざまな形態のナノシリカの実験データを比較し、どの物理化学的特性が観察されたSNPの毒性の原因となっているのかを立証するには、標準化された材料を使用したさらなる研究が必要です。


論文3👇
「非晶質シリカナノ粒子は、中央紡錘体複合体とマイクロフィラメントの機能不全によって、異常な細胞質分裂と多核形成を引き起こす」

(Google翻訳+一部修正)
結論:
この研究は、非晶質シリカナノ粒子が生体内と試験管内の両方で多核形成を引き起こすことを実証しました。 非晶質シリカナノ粒子の曝露はマイクロフィラメントの凝集を引き起こし、過剰なROS(活性酸素種)によってPI3k 110β/Aurora B経路を阻害し、中央紡錘体クラスターを阻害するとともに、中央紡錘体サブユニットと細胞質分裂関連タンパク質の発現を抑制し、最終的に細胞質分裂不全と多核形成をもたらしました


論文4👇
「シリカラジカルによるDNA損傷と脂質過酸化」


メインストリームの情報は信用していないから、
もっとマイナーなもので・・・と言っても、
これだけ宣伝されているもの(シリカ水など)が
信用できるのかどうかは、私にはわかりません・・・

シリカがナノサイズなんて、ほとんど知られてないのではないでしょうか。
アンテナになりうる可能性もあるでしょうし。
私も師匠に出会うまでは全然そんなこと知らなかったし。

師匠に聞いたところ、
人間の体はシリカを消化できないから、
骨格系に転移・付着したり、DNAに損傷を与えるとか。
(👆の論文にもDNA系ありますが、DNAについては、
今の私には実在するかどうかがよくわからないので・・・💦)

しかも、これだけ広くいろいろなものに入ってる時点で、
もう何か怪しいよね💦

そして、先日書いたこの記事も👇

もちろん、👆の記事も、本記事の内容も、
全部正しいかどうかなんて本当わかりません。
論文の結果なんて、お金でどうにでもなるでしょうし・・・

あ、ちなみに、本記事の一番上に書いた笑い話ですが。

私がシリカを5年ほど前に一度摂取し始めたのは
(もう3年くらい前にやめています)、
あの「♪ 飲むシリカ ♪」の音楽が朝起きた途端に、
頭のなかをなぜか流れ始めたからですね(笑)。

V2K(電脳通信)・・・

突然頭をよぎるもの(直感)を信用してはならないという
私の教訓です。
もちろん、シリカが良くないものという、
今の私の調査結果や考えに基づいての話です。
私の考えを信用してほしいなどという押しつけではありません。

こちら👇のC60も日本でプッシュが始まったようなので、ご注意を・・・

※私は自分の体験談に基づいて書いています。
自分の情報が100%正しいとは一切思っていません。

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