大学生カップル(片方が未成年)が妊娠したときの対処法(流産)について

こんにちは。シナモンアイスです。

今回は大学生カップルの私が経験した『妊娠』から『流産』までの流れと対処法について書きたいと思います。私は未成年でした。親の同意書が必要と言われる年齢です。どのように周りの人間にバレずに乗り越えたかについて詳しく書き記したいと思います。

この文章を読んでいるあなたは、おそらく『妊娠』の可能性がある大学生のカップルの方でしょう。あなたはすごい不安と苦しみに苛まれていることでしょう。一度経験をした私が大まかな流れから、細かいところの注意点まで全てお話しいたします。この記事は本当に読みたいと思っていただける方に対して読んでほしいと考えております。生半可な気持ちで望んでほしくありません。そのため一部文章を有料版にして配信いたします。

正直妊娠したということは大学生ならバレたくないし、誰にも話すことができないでしょう。私たちも同じでした。私たちもネットでいろんな情報を探し回りましたが何も見つかりませんでした。今回は誰にも相談できないことを先にノートの方に書いておくので見たい方はこのまま読み進めてください。

まず最初に書いておきたいこととしては、「望まない妊娠はよくない」ということです。私たちは妊娠によって大変なストレスとお金を消費しました。また、流産という行為に対して罪悪感やその他でケアしなければならないポイントというのがいくつもあってそれをパートナー同士で支え合わなければなりません。今回の私たちはお互いがお互いに思いやりを持って接することができましたが、妊娠というもののせいでお互いの仲が引き裂かれるという可能性もあります。先ほども言いましたが、生半可な気持ちで望んでほしくはありません。それぐらい重いことだと認識してください。

なおこれは私が経験した話に基づくので、個人差や環境、パートナーによっては同じ結果にならない可能性があることを十分留意してお読みください。また、私たちは一般大学生です。まちがっている知識なども書いてある可能性がありますので、全てを鵜呑みになんかせず参考程度でいてください。

妊娠発覚まで

私たちはきちんと避妊をした上で性行為を行っていました。ただ今思えば、妊娠すると思っていなかったので疎かになってしまっていた可能性があると反省しております。

私たちがどのようにして妊娠が発覚したのかについてですが、生理が一週間来なくなりました。私も最初は単なる生理不順によって生理がこないものだと少しふざけていました。しかし全く来る気配がありません。

怖くなった私たちは薬局に行き、妊娠検査薬を買いました。すぐさま検査をしようとその薬局のトイレに入り検査をすると1分もしないうちに線が出てきました。人っていうのは本当にやばい状況になると静かになるものなんですね。私たちはすぐさま妊娠していない可能性について調べたりしました。

一応私の認識としては

・妊娠している時にしか出ないホルモンの量を尿によって検出するのが検査薬

・妊娠しているときでも検査薬に線が出てこないことがある(逆の場合も同様の可能性がある)

・もし妊娠していないのにホルモンの分泌が多すぎる場合は病気の可能性がある

という認識でした。

今回は検査薬に線が出てきたので、『妊娠』or『病気』の可能性があるということになります。そのため私たちはすぐさま病院に向かうこととなりました。

ここで1つ病院探しのアドバイスがあります。

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