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心身ともに健康を保ち幸せを感じる【今日の言葉(2021/1/7)】

【今日の言葉】

私は、社員の皆様一人一人が幸せを感じて頂けないと、お客様の信頼を得て愛される会社になる事は難しいと思っています。
CiNKのようにシステム開発、システム運用保守を行う会社は本稼働前、サーバー更改等において残業が多くなることがあります。
納期というお客様の約束があるのでそこは乗り切らないといけませんが、完了後は少し休んで気持ちをリフレッシュする事も必要だと思います。
お客様に安心を与え、信頼を得るためにも各自が笑顔で元気な状態を維持するよう努めてくださいね。

ドラマ『わたし、定時で帰ります。』より、東山結衣が引用した社員研修の時の社長の言葉

「疲れたら必ず一息入れなさい。心身ともに健康じゃないと、幸せも感じられない」

【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。

「CRP 【 Capacity Requirements Planning 】」
製造業などにおける生産計画・管理の手法の一つで、製造現場における作業区画や工程単位で計画を立てること。また、そのためのソフトウェアや情報システム。需要予測を元に資材の発注計画を行なうMRP(Material Requirements Planning)の概念を拡張したもので、業務や製造における各工程の設備や人員の能力(許容量)を把握した上で、実現可能かつ最大限に効率的な作業計画を立てたり、負荷の調整を行ったりする。

「CSF 【 Critical Success Factor 】」
“重要成功要因”とも呼ばれ、経営戦略やITガバナンスなどを計画的に実施する際、その目標・目的を達成する上で決定的な影響を与える要因のことで、重点的に資源を投下して取り組むべき重要な目標を意味する。

「CSMA/CA 【 Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance 】」
中速無線LANにおけるメディアアクセス制御方式の一つで、無線LAN用の規格であるIEEE 802.11aやIEEE802.11b、IEEE 802.11gにおいて、基本的な通信手順(通信プロトコル)として使われている。

【今日のITニュース】

日立造船、プラント設備の検査・診断をAIで大幅効率化(日本経済新聞)

日立造船は、主力事業であるプラント設備の検査・診断に用いる「超音波探傷検査」にディープラーニングを適用して、不可能と思われた実務対応を可能にした。一般的な超音波探傷検査では、特定の角度で超音波ビームを送信して、欠陥からの反射を検知する。一方で新開発した小型のアレイプローブは、管の内部から垂直方向と斜め方向に超音波ビームを出すように超音波の伝搬条件を設定することによって、従来の超音波探傷検査と比べて欠陥の検出能力が大幅に向上し、360度の全周にわたって探傷が可能になった。さらに、反射した振幅に応じてデータに色を付けて画像化することができるため、目視による欠陥の発見が容易になる。

空中に浮かんだキーボードに触れ、タッチパネルを“非接触”で操作 DNPが新技術(ITmedia NEWS)

大日本印刷(DNP)は1月6日、空中に浮かび上がったキーボードなどの画像に触れることで、タッチパネル式ディスプレイを“非接触”で操作できる技術「DNP非接触ホロタッチパネル」を発表した。画像を印刷した特殊なフィルムにLEDなどの光を当てると、その画像が空中に浮かび上がって見える技術「リップマンホログラム」を応用したもの。2021年度中に商品化し、銀行のATMなどに提供する予定。

【ご相談実績】

Access2019への更新に付随するデータ移行作業
販売管理システムの縮小化・必要な機能だけを搭載した新システムの開発
小規模な顧客管理システムの開発
CiNK開発メンバーが誠意を持って対応致します!

株式会社CiNKでは、システムの受託開発案件はもちろん、企業のデジタル化のご相談や、オープンイノベーション・協業を積極的に行っていきたいと考えております。どんな些細なご相談でもお気軽にお問い合わせください。

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