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【Edge Rank 851】フィルター買ったらすべてが満たされた【つるたま】

タイトルだけ見るとなんのこっちゃなんですが、割とオーソドックスにみんな使ってる「ブラックミスト」のフィルターをかなり遅ればせながら購入しました。

もうつけっぱなしでもいいかなと思っているのですが、今回はちょっとさわりだけ(ガッツリ記事は自分のブログに取っておきたいので)

Nisi BlackMist 1/4は在庫があったら買い!

最近在庫があるようでチャンスなのですが、今までは在庫切れ1~2か月待ちの状態で欲しくても買えない代物でした。

このフィルターつけるとソフトフォーカスフィルターとはまた違ったやわらかさで、オールドレンズやシネマライクな写真が撮れるというのがまたよくて、今持ってるレンズがそのまま活かせるならと買ってみました。

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実際まだ犬しか作例用撮ってないのでわかりにくいところではあるんですが、現代のレンズの高解像度で肌感までしっかりわかっちゃう解像度を和らげてくれたり、逆光時はフレアが入ってまたいい雰囲気になる。

もうつけ外すことなくつけっぱなしにしてまして、インタビュー写真やスナップなどの仕事の写真もBlackMistつけて撮影したのですがクライアントさんの評判も良く、このフィルターマジで仕事増えるフィルターな気がします。

自分のブログで比較解説記事書くまではもうちょっとかかりそうなのですが、いましばらくお時間いただければ幸いです。

今月の共通テーマ #忘れられない先生

写真業界では、師匠や大先輩にあたる方を先生と呼ぶことがあります。

つるたまが忘れられない先生は、専門学校でスポーツ写真だけでなくカメラマンとして生き抜いていく厳しさを教えていただいた菅原正治先生。

アイスやフィギュアスケートの他サッカーなどのスポーツを撮影しているカメラマンで、当時東京ビジュアルアーツのスポーツフォト選考学科の講師でもありました。

学生時代ほんとボロボロ(本当に学校で一番写真下手だったので)に言われながら、進路相談の時に「菅原先生の会社で学びたいです。」と話した時に「1年で芽が出なかったらきっぱり写真辞めて普通の社会人になれよ」と、発破かけてどうしようもないつるたまを迎え入れてくれた気持ちが嬉しかったものです。

さて、なぜ記憶に残ってるかというと、そのあと週刊ゴングを発刊する「日本スポーツ出版社」にスポーツフォト専攻学科のメンバーほぼほぼ全員が面接行って不採用。

サッカーかプロレスのカメラマンになりたいと思って専門学校に入ったわけで、サッカーを撮れる環境は得たけどプロレスもまだ興味あるな・・・と。

「鶴田も試しに行ってみなよ。プロレス好きならチャンスあるかもしれないぞ」と就職課(だったっけ?)の担当者に言われて行ってみたら、「写真は後からついてくるしPCできるやつ欲しかったんだよ!名前も鶴田でいいじゃん!」と、その場で採用決定。

先に決まっていた先生には大変申し訳なく、「すみません、プロレス雑誌のみんな落ちていた会社を受けて採用になりまして、時給出るしそちらに進みたいと思ってます・・」とものすごく申し訳ない気持ちで話に行ったことが心にまだ残っているのです。

卒業後、1,2回会うことはあっても同じスポーツ業界でもジャンルが違うので全く会わず。

ここまでカメラマン続けていられた大恩師には感謝の気持ちでいっぱいで、次あうときはお酒おごらせてください!

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今月のテーマは #忘れられない先生 です。学校だけでなく、習い事でも塾でも先輩でもメンターでも、自分にとっての「忘れられない先生」について教えてください!反面教師もいるかもしれませんが(笑)
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内容によってはEdge Rankで取り上げさせていただくこともあります。

最後に

空いてる時間の無駄遣い防止と、運動不足解消のためにUberEatsの配達員を始めてみました。

こちらも記事化する予定ですが毎日のMEMOをTwitterに乗せていたりするので、ウーバーイーツってどうなのって方はTwitter見ていただければ幸いです。

それでは次号のEdgeRankは4月13日(火)丹治さん号です。お楽しみに!

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