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最高にカッコいい映画予告編5選

映画関連で投稿するのはお久しぶりです。
Kです。

最近はNOPEを観に行きました。

話題のジョーダンピール監督作品で、たしかに面白かったのですが、想像していたのとはちょっと違いました。。
でも訴えかけるテーマあり、これまで見たこともない演出ありで素敵な作品でした!
評判はとても良く、いい意味で裏切られたという感想も多数なので、未見の方はぜひ!

本日は最高にカッコいい映画予告編と題しまして、予告編だけを見てカッコいいものを集めました。
もちろんどれも本編も素敵な作品です。
気になった作品は見てみてください!

①マッドマックス 怒りのデスロード

核戦争後の荒廃した未来を背景に、ガソリンや水の奪い合いを描いたアクション映画です。
この予告編の斬新なところは、エンジン音、ブレーキ音、銃撃音、爆発音と、予告編のほとんどを効果音で構成していることです。
本編はノンストップアクションで、アクションだけでストーリーを描いたと言っても過言ではない、とにかく激しいのにテーマ性のある不思議な作品です。
ぜひご覧ください!

②ローガン

お次はマーベルから!
X-MENシリーズの主人公、孤高のヒーロー、ウルヴァリンの老後?を描いた作品です。

ローガンことウルヴァリンは、破壊不可能な金属で作られた爪を持ち、どんな傷でも瞬時に回復する能力を持ったミュータントです。 

彼は最強であり、不死身であるが故に孤独に苦しんでおり、その様子はX-MENシリーズでも描かれていますが、本作はそのずっと先の未来。
治癒能力に限界がきて、年老いてきたという設定で、一人の女の子のために最後の闘いに挑むのです。
他のシリーズとはあまり繋がりがないので、これだけでも十分に楽しめます!
ぜひご鑑賞ください!

③ドラゴンタトゥーの女

映画ファンの間ではもはや伝説の予告編です。
レッドツェッペリン「移民の歌」のアレンジを使ったハイテンポなBGMに合わせて、映像をポンポンと切り替えていく演出はクセになります。
本編は世界的に有名なミステリー小説の映画化作品で、予告編から伝わる過激な描写も少しありますのでご注意を!

④テネット

「え?どういうこと?」
この予告編が公開された当時、謎に包まれた映像に世界が熱狂しました。
SF映画の鬼才ノーラン監督の次回作がスパイ映画と発表されたときは、「面白くなるの?」と恐らく多くの方がそう思ったでしょう。
この予告編でその疑念が覆りました。

私の思い出の予告編でもあり、当時「スターウォーズ」最新作を見に劇場にきていた私は、冒頭に予告なく流れたテネットの本編映像&予告編に衝撃を受け、スターウォーズの内容が入ってきませんでした。

第三次世界大戦とは何なのか?
ぜひ本編をご覧ください。

⑤デッドプール


最後にご紹介するのは、スパイダーマンをパクったスーツを着た、お調子者の変態ヒーロー、デッドプールの予告編です。
特徴はなんといってもこのリズミカルさ。
変身する過程から暴言吐きまくりなバトルシーンまで、テンポ良く、まるでノリノリなデッドプール本人を表したようです。
本編も面白く、
おふざけ全開なので、深く考えずに観れるアクション映画です!

最後に

いかがだったでしょうか。
映画予告編は本編を宣伝する重要なものです。
監督によっては特に気合いを入れて作っており、たま〜に本編よりも面白いものもあります笑

予告編だけでまとめてみるのも面白いですね!みなさんの好きな映画予告編は何でしょうか?

ではまた!

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