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CRMってなに?
こんばんは。
本日は遅くなってしまいました。
さて、今日も勉強していきましょう。
CRMとは
Customer Relationship Managementの略。
顧客と良好な関係性を築き、継続していくための施策、またはその施策をするシステムのことです。
製品やサービスを提供する企業が、顧客との間に親密な信頼関係を作ることで、
購入してくれた顧客をリピーターに、リピーターからファンになるような活動を行い、顧客と企業の相互利益を向上させることを目指す総合的な経営手法を指します。
例として、
一度買い物した店舗から数ヶ月後、割引のメールが届くようなシステムがあります。
これを応用すると、顧客のニーズを把握するためにデータを蓄積・分析して、コミュニケーションを活用して、利益を最大化することができそうですよね!
CRMツール導入のメリット
①戦略的な営業ができる。
顧客情報や営業履歴を俯瞰的にみることで、
顧客へのアプローチを最適に行うことができる。
②顧客満足度の向上につながる。
顧客情報を社内で共有することで、問い合わせ対応がスムーズになります。一人ひとりにあった提案も行えるため、顧客満足度が上がり、リピーターも増やすことができます。
ツールの具体例
①SalesCloud
Salesforce社が提供しているツール。
国内、海外共にトップのシェアを誇る。
年に3回アップデートをするので最新の状態で利用可能です。
② Knowledge Suite
名刺情報をデジタル化して顧客情報を管理する。PCやタブレット、スマホに対応しており、利用しやすいそうです。
また、データ蓄積量に応じた料金体系なのでコストが抑えやすいとのこと。
③Sansan
AIを利用した名刺管理を行うのが特徴です。
名刺をスキャンするだけで自動的にデータベースを作成し、他システムと連携可能。
また、名刺交換した相手の異動情報なども自動で受け取るため、情報収集がしやすいとのことです。
以上になります。
私はSEなのですが、ITエンジニアの方や営業さんはよく耳にするかもしれません。
ではまた!
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