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無人島キネマ

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キネマリング幹事のウシダトモユキによる『無人島キネマ・ブログ版』。2016年4月よりポッドキャストとして配信している音声メディア『無人島キネマ・ラジオ版』をnoteでも発信。過去…
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2020年9月の記事一覧

『TENET』:感想編

ハイ!観られた方、どうでした? 僕的には、「フツーに面白かった!!」っていう感じですね。…

『TENET』:紹介編

以前『映画見のプロトコル』で、映画を映画館で観ることの魅力についてこんなふうに書いてまし…

【私的な思いや記憶に刺さった『凪の海』の話】

(2019年7月7日 無人島キネマ・ブログ版 初掲) 何を手に入れたら満足できるのか、 何を手放…

【守屋文雄監督、柳英里紗主演、95分。『すずしい木陰』の話】

(2019年7月11日 無人島キネマ・ブログ版 初掲) 映画を観るとき。っていうか、観ている間。…

【みんな、ちゃんと、めんどくさい。『きみの鳥はうたえる』の話】

(2018年10月8日 無人島キネマ・ブログ版 初掲) “ダメふわ系男子”に対するコンプレックス…

『人数の町』:感想編

Hi,フェロー!!どうでした?鼻の穴の形が可愛い映画でしたよね!!! というわけで、“観た…

『人数の町』:紹介編

一度も映画館に行かなかった8月の反動でしょうか、9月は観たい映画がたくさんあって、その1本目として観てきました『人数の町』。 「借金で首が回らなくなってヤクザにボコられていた主人公が、なんだか怪しい男に助けられた。行くアテがないなら良いトコあるよ?と謎のバスに乗せられてたどり着いた町は、やっぱりなんだか怪しいところだった・・・」というお話。 “ユートピアだと思ってたところが実はディストピアでした映画”の系譜というんでしょうか。星新一の小説のような、藤子不二雄のS・F短編集

【『メアリーの総て』やろがいの話】

(2019年1月7日 無人島キネマ・ブログ版 初掲) 「ホラー映画なんて何が良いのかしら?あん…