1,000円で何が買える? in インドネシア&中国
こんにちは。皆さん今週もお疲れ様でした。
皆さん今年の秋はどんな時間をお過ごしでしょうか??
最近朝晩と寒く、日中は暖かいそんな日が続いていますよね。季節の変わり目がつらく体調を崩されている方も多いのではないでしょうか?
うちのAZAは久々の日本の涼しさにやられているようです。
近いと思える中国、インドネシアでも気候なども全然違いますもんね!
というわけで、ここまで一括りで言うと「文化の違い」をテーマに様々な投稿をしてきました!
どれも、国特有の文化があり普通なんてどこにも存在しないんだなと思わせてくれるものです。まだ、見てないと言う方は他の投稿もご覧ください。
今回も引き続き文化をテーマに3カ国間の違いを見ていきます!
今回のテーマは
「1000円で何が買える??」
となります!日本を基準に考えていきたいと思います!
「日本」
1000円で日本なら何が買えるでしょうか?
うまい棒100本!
これはわっかりやすいものですが、、、
あとは、レストランとかも1000円でギリギリ主食メニューを食べれるぐらいでしょうか?少し調査してみました。居酒屋には1000円だけじゃいけませんよね笑
ラーメン一杯、ビックマック2個分等
調査して思ったのは最近やはり円安の影響、物価上昇の影響もあってか以前は1000円以内で楽しめたものが、今は1000円を超えてしまうものが多くなってきてる気がします。
ここら辺は日本人の感覚ということで、他の2国を見ていきましょう!
インドネシア
インドネシアは東南アジアだから物価が安い?
恐らく皆さん初めに思い浮ぶことでしょう。
実はそうでもないんです !
食べ物で比較してみましょう。
タツが説明したように日本で1000円あればビックマック2個分、実はインドネシアもほぼ一緒です。
あれ、おかしいですね 笑
東南アジアは安いイメージなのにどうして、、、
インドネシアで同じ外食でもどのようなレストランに行くかによって値段が全然違います。
例えば、インドネシアのローカルフード(屋台飯)で食べるとしたら大体1人前120円、安い!! 大学生には凄く人気です。
日本だとおにぎりしか買えないですね 笑
ですが、しっかりとしたインドネシアレストランだと屋台飯と同じメニューでも値段が3倍もします。それだけじゃありません、皆さん大好き吉野家、丸亀製麺、牛角もインドネシアにあるが、日本と値段は一緒です。
食べ物以外に、UniqloやH&Mも日本とインドネシアでは金額が変わりありません。
では、「インドネシアで1000円何が買える?」
答えはその人のライフスタイルによって違うと思います。屋台飯で食べれば8食分は食べれるが、ちゃんとしたレストランだと2食もしくは1食分しか食べれません。
生活品は日本に比べれば安いし、自炊などすれば節約ももちろんできます!
インドネシアに来たらちゃんとしたレストランもいいですが、屋台飯もチャレンジしてみてください。
ちなみに屋台飯のIndomieは最高にうまいです!笑
中国
さて、次に中国では1000円で何が買えるのでしょうか?
1000円は中国元で約48元。
48元ってどのくらいかピンときませんよね。
じゃあ前の2人同様、1000円でビッグマックをいくつ買えるのか?
答えは、2つ!
あれ?笑 あまり変わらないですね笑
中国のお札は下記の画像のものとなっています。
日本の場合は、お札にそれぞれ別の人物が描かれていますが、中国の場合は「毛沢東」のみが描かれています。
そして、中国元なのですが、地域によって随分と物価が変わってくるのです。日本でも東京と沖縄の物価は違いますよね。
それと同じで、中国国内でも、北京や上海、私が住んでいた深センなどの都市部は非常に物価が上がってきております。
一方で、開発の遅れている内陸部や地方都市へ行くと、物価が非常に安いところがあります。
なので、今回は私の感覚で48元(約1000円)で何が買えるのか答えて行きます!
・レストランでランチ(2人分)
・りんご(6個)
・安いフランクフルト(48本)
・映画のチケット(1枚)
私の感覚では、上記に挙げたのが約1000円で買えるものでした。
しかし、先ほども言ったように場所によって随分と物価が違うので、もし旅行にいく際は気をつけてくださいね(笑)
最後に話がそれますが、もし中国のマックに行ったら絶対この中国オリジナルのバーガーを食べてみてください!絶対後悔はさせません!!超絶絶品なので(笑)
では、本日はここまで!また来週〜!
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