見出し画像

車内喫煙NGの国? ドローンが道路でパトロールの国?


こんにちは。いよいよ今日から10月!
最近夜は秋の匂いがしてきて涼しい日も多くなってきましたね。

今年はシルバーウィークも無く旅行に行くことも少ないのでは!?思えば去年僕は京都に紅葉を見に行きました。新幹線を使いおよそ2時間。やっぱり新幹線って便利だなと思いました。

車で行くと神奈川から6時間は絶対にかかりますよね笑
いくら高速でもとても時間がかりしんどいのが現実です。

ということで、今回のテーマは一般道についてです!!

皆さんは車乗りますか??

最近東京では使わなくなっている人が増えているようです。

日本の「一般道」は世界でも有数の整備されている国として有名だそう。

一時停止といった道路標識、車の交通整備のための信号機があるため基本広い道であればあまり渋滞はないので10キロは時速60キロで大体走るとしたら大体10分から15分で着きますよね?

海外から見たらそれは素晴らしいことのようです。

というわけでここからはバトンタッチ!

インドネシアと中国の一般道を見ていきましょう。

インドネシアの道路

日本でバイクが高速道路で走っている!? 笑
そうです、インドネシアでは600CCのバイク、1000CCのバイク関係なく高速道路では走ることはダメです。
法律的に4輪車以上じゃなければ高速で走れません。
理由としては安全面らしい、、、


次に、車内でタバコOK?
インドネシアで車内でタバコはNGです。
喫煙のルールにあまり厳しくないインドネシアなのになぜ車内でタバコがNGは個人的に気になります 笑
車内喫煙NGの理由は風でタバコの火や灰が後ろのドライバーに当たったり、視界を妨げたりと怪我をになる可能性があるからです。


三つ目は新幹線、
便利でよくみなさんが乗っている新幹線はインドネシアにないです。
ですのでAZAは日本に帰国し始めて出張で新幹線に乗りました 笑
でもなんと、東南アジア初の高速鉄道WHOOSH(ウーシュ)は
2023年10月2日にインドネシアで開業式を行います!(タイミング凄いな笑)

以上、チームインドネシアです!

中国の道路

次に、中国の一般道についてです。
大きく挙げられる日本との違いは、主に3つです。

1つ目は、左ハンドルで右側通行ということです。

日本では、右ハンドル左側通行なので、いざ中国に行くとこんがらがります。日本で運転に慣れている人だと、ウインカーを出そうとして、ワイパーが動いてしまうのがあるあるみたいです(笑)

2つ目は、基本的に歩行者に道を譲らない。です!

聞こえはとても悪いかもしれませんが(笑)、きっちり歩行者に車を止めてまで道を譲るの世界的に見ても珍しいと思います。なので、もし中国に行く機会があるのなら、「車は止まってくれない!」ものだと思って道を渡りましょう。

そして、3つ目は信号が赤でも右折ができる!という点です。

基本的に、信号が赤でも車はあたりを見渡して右折することができます。たまに右折ができない場所もありますが、基本的にはできるのです。

最後に、中国では今、ドローンが交通パトロールをしている場所があります。

今年の4月には、中国西南部の重慶市という場所で高速道路自動パトロールシステムというのが導入されて、ドローンが自動でパトロールしてくれるそうです。おそらくですが、そのうち中国全土でドローンが道路の上を飛び回る時代が来るのではないかと私は思います。

以上で、インドネシアと中国の一般道が日本とどう違うのかを見てきました!

もし、インドネシアや中国に行く機会がある方は、道路で気をつけるべきポイントを忘れずに安全に楽しく過ごしてくださいね!

では、また!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?