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どこから話せばいいのだろう?と悩んだら、思い出してほしいこと

1.誰に相談するか?それが問題だ

「まずはお気軽にご相談ください」と書いてはありますが、悩み事は、そう簡単には相談できないものだと思います。

この人に相談してもいいものかどうかを、まずは、考えてしまうのが、相談する方にとっての、最初の関門だと思います。

そんな時は、相談したいことを小出しに言ってみてもいいかもしれません。

2.初対面でのは相談はまず電話相談から

初対面での相談は、電話が一番、気軽に話せるのではないでしょうか。
そのうえで、もっと突っ込んだことを聞いてみたいと思われたら、事務所にお越しいただくか、リモートでご相談いただくようにするのが一番いいのではないでしょうか。

対面相談の場合でも、実際に面談してご相談を受けるのと、リモートでご相談を受けるのとでは、だいぶ相談の中身も違ってくることがあります。

電話相談  →  オンライン相談  →  面接相談

と進むにつれて、相談の中身も具体的になってきます。
その内容を、お互いに、メールで確認しながら、進めていくのが、結局は問題解決には一番の早道なのではないかと思うのです。

3.起承転結にとらわれなくても大丈夫

ご相談いただく場合には、必ずしも、話の順番が起承転結でなくとも、着地点や目標が明確である必要もありません。
相談者の方が、お話ししていくうちに、目的が明らかになっていく場合も多いし、相談を受ける方も適宜ご質問をしていくわけですから、上手く話そうとしなくてもいいのです。

まずは、相談するという行動を起こすことが、問題解決への第1歩だと思います。


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