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ライトワーカー講座を受けました

視覚化できないものへ憧れがある私はライトワーカー講座の存在を知り、迷うことなく申し込んでいました。チャネリングなどを通して目に見えないものとの繋がりを体感したかったのです。
実際に講座を受けて、それらの体験も実現しましたがそれ以上に得たものがあります。それはスピリチュアルは暮らしに活きるという確信でした。

動画版はこちら


この記事では私の体験を踏まえ、スピリチュアルが私たちの暮らしにどう活きるかをお伝えします。ライトワーカー講座に興味を持っている方の参考になると嬉しいです。私が受けたライトワーカー講座はこちら↓
講座の詳細はこちらでご覧ください。

https://mezame-usa.com/

チャネリングやヒーリングは実生活で十分役立ちますが、違う視点で見ます。

・自己受容が深まる
・今自分に必要なモノ、コトが分かる

​自己受容という言葉は「あるがままの自分を受け入れる」という意味ですが、講座の中でもこの精神が重要になります。
講師の方の誘導のもとハイヤーセルフとつながったり、前世を見るワークを行いますが「私には見えない」と思うと本当に何も感じることができません。そこでまた焦り、なんとか見ようと必死になるのに変わらない。そう、頑張ろうとすると感じ取れないのです。

「見える」と心で決め、見えない存在の力に委ねることで、感覚や音、映像などを通してメッセ―ジを受け取ることができました。そして受け取ったものを否定しない。全て受け入れ、その次につなげるのです。この繰り返しで自然と自己受容の感覚をつかんでいました。

自己受容が深まる

自己受容はあるがままの自分の状態を受け入れるという意味です。
私たちは「人に優しく」「頑張ることで報われる」という練習を重ねてきたため、自分をないがしろにしてしまったり、無理して頑張ってしまうことが多々あります。でも宇宙の考えは逆でした。「自分が見ている世界がすべて」「頑張らないで受け取って」このメッセージはことあるごとに自分を振り返るきっかけを与えてくれます。

目標に向かって行動した時、思うようにいかないと自己否定に走ることもありますが「これが今の自分なんだ」と受け入れることで客観的に自分を振り返ることができ次のステップが見つけられます。今の自分に意識を向ける習慣のなかで自己受容が深まるのです。

自分に必要なモノ、コトが分かる

ブロック解除のワークでは自分が持っている固定観念を手放す作業をしますが、この「観念と向き合う時間」によって普段は意識しない自分の怖れや不安に気づくことができました。どんな時に不安を感じているのか、安心しているのか自分の内面をとことん見つめます。

気づかなかった自分の感覚や感情に気づくようになると、生活のなかで本当に自分が欲しているものが分かり暮らしがシンプルになります。
何気なく食べていたお菓子も「あれ、思ったよりもおいしいって感じてないな。」とか。毎朝していた家事をひとつ辞めたらずっと気持ちが楽になったとか。情報やものが溢れる時代なので、自分が必要とするものをはっきりと自覚できるとより楽に暮らせると思います。その手段としてもスピリチュアルは最適であると私は思いました。

スピリチュアルは身近なもの

スピリチュアルというと特別な人がもつ能力というイメージが強いですが、最近は「誰でも元から持っている力」という捉え方に変わってきました。私も覚醒や目覚めと聞くと少し身構えてしまいますが「本当になりたい自分になる」という意味に捉えると腑に落ちます。
私たちは理論で説明できないことに不安を感じたり、物事を正しいか正しくないかで判断しますが、自分が機嫌よく暮らせるならばスピリチュアルは不安が多い現代にもフィットするアイテムだと思います。
私は積極的に暮らしに活かしたいと思います。

最後にいつも大きなハートで私を受け入れて下さった講師のさよこさんに感謝の気持ちを伝えたいと思います。
ありがとうございました。





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