見出し画像

これまでのオフィスを写真で振り返ろう

みなさん、こんにちは。
共同創業者VPoEの小川です。
まだ始まったばかりですが、他のメンバーの方のアドベントカレンダーを読者として楽しく拝見させてもらっています。
さて私の番となり何を書こうかなと思ったのですが、当然ですが私が一番古株であるのでみなさんが知らないような過去のことで何か書きたいなと思っており、ちょうど先日関西拠点で京都にオフィスを開設したこともあり、これまでのオフィスについて写真で振り返ろうかなと思い立ちました。

と言いましても、弊社は現在東京の大森にいるのですが、これまで2箇所しか入居していないのですぐに終わってしまいそうですw

五反田

では、早速いってみましょう。
弊社の創業2019年の9月に遡ります。
当時は代表の杉本と私の2人だけでした。創業するにあたりオフィスどうしようかと会話しておりましてお金もなかったのでどこかいいところないかなと探していたところ、先に起業していた私の後輩のオフィスに空席があるということで滑り込みで間借りをさせて貰いました。
長方形で席が6席ぐらいあるビルの1室です。

(五反田のオフィスビルの中にある1室)

ここからシェルパはスタートしました。(ちなみに当時は社名も違った。この話はまた別の機会に)
仕事をするには十分なスペースであり、間借りさせてくれた後輩には感謝です。
私が前職大崎だったこともあり慣れた地でありなんだか安心感もありました。
起業した当時は現在の事業とは全然違う事業を立ち上げしており、リアルに広い場所が必要なビジネスをしようとしていたので、五反田に入居しながらオフィス探しも並行してやっておりました。
こちらの五反田のオフィスには3,4ヶ月お世話になりました。

オフィス探し

さて、オフィス探しがスタートします。
私の知人の不動産屋の方に協力してもらいオフィス探しがスタートしました。オフィスの賃貸事情など知らない若造の私は良さそうな物件にどんどん申し込みます。
五反田がいいなぁーと甘い幻想を頂きつつオフィスを探します。条件が良さそうなところを発見しましたが、家賃が数十万であるのにすぐに埋まっていく・・
予想以上の不動産のスピード感にびっくりしました。個人の家だったらわかりますけど、オフィス用の賃貸もすぐに埋まるのね・・と
ビジネス的に広い場所が必要、でも家賃は抑えたいという矛盾を抱えながら
めぐり合わせもあるかなと、あれやこれやと内覧にいき

(なぜか外を眺める杉本さん)

なんかしっくりこないよねとか、
ちょっとホラーっぽい感じの物件に当たったり・・・

(外が眺められないから床を眺める杉本さん)
(えっ、なにこれ怖い)
(フォントのチョイスでホラー感を出してくるドア)

といろいろありつつ、運命的な出会いをしたのが昭和レトロ感漂う今の我らが大森オフィスでした。
広い!坪単価が安い!レトロ感が逆におしゃれ!

君に決めた!と契約をして内装いじりに紛争します。
机を処分して、床を自分たちで張り替えて(スタートアップっぽい)

(なんかおしゃれに見えないかなとか焦点ずらしてみたりw)
(張り替えて大方片付いた後)
(移転のお祝いを皆さんから頂きました。ありがとうございます!)

そんなこんなで、はや大森歴も3年が経とうとしています。
今のオフィスにトイレ以外(トイレが古い!)に不満はそこまでありませんが、直近採用を強化しており人数が増えてきているので来年にはまたオフィスを引っ越す予定です。
次はどこになるのでしょうかね

この記事が参加している募集

企業のnote

with note pro