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【日本ドラマ】2024年冬ドラマ、なに見る?

2024年の冬ドラマ、チェックする時間がなく…

なので今期は、TVer「冬の新ドラマ イッキに予習動画」を見て目に止まったものを見てみようかなと思っています。
でもたぶん、ここに入っているのが全部じゃないんだろうな…

いずれにせよ、これらしか見ないとか、これらは全部最後まで見るとかではなく、随時変えていくリストではあります。


『光る君へ』

大河ドラマは見きれる自信がないのですが(家康初挑戦しましたが、挫折しました)、吉高由里子さんは好きだし、紫式部にも興味あるので、挑戦します。

『不適切にもほどがある!』

昭和のダメおやじが令和にタイムスリップ、ということで、コンプライアンスとか炎上とかを絡めたコメディのようです。

宮藤官九郎さんの脚本って、コンプライアンスというか、一女性から見てちょっとな、というギリギリの感じが昔からありました(個人の感想です)。大好きな『IWGP』にさえもあって、それは現代から見て、ということじゃなく、当時から引っかかる部分ではありました。ご本人や周囲の方々にその意識があったかどうか。まあ、なかったでしょうね。

その辺りを逆手にとって、というのではないでしょうが…
どんな作品になるのか、楽しみです。

『ドラマ 地球の歩き方』

タイトルそのままの、海外旅行のバイブル的存在『地球の歩き方』とのコラボレーションドラマ。

私は“旅本”好きなのですが、実はこのシリーズを買ったことも読んだこともありません。しかし、少し前に出版されて『ジョジョの奇妙な冒険』とのコラボ本は(我が子からのリクエストもあり)、つい買ってしまいました。
スマホ時代になり、本を購入する人が一時期よりも減っているのでしょう、近頃はこうしたコラボに力を入れているようです。

“旅本”だけでなく、“旅もの”全般好きなので、このドラマも楽しみです。

『闇バイト家族』

闇バイトをする家族、じゃなくて、闇バイトに集まってきた人々がニセ家族となる、ってことみたいですね。

詳しく内容は調べていないのですが、キャストも良さそうだし、テレ東のドラマ24はおもしろい作品が多いという印象なので、まずは見てみます。

『彼女と彼氏の明るい未来』

超ネガティブな主人公が、やっとできた彼女の過去をVRで見る、それが飛んでもなくて… という話らしい。マンガ原作。

ドラマ特区は結構みている気がしていたのに、2022年の秋ドラマ『恋と弾丸』以来見ていなかった。
本作も未知数ですが、まずは見てみます。

『ハコビヤ』

洋食屋と運び屋の二つの顔を持つ男が主人公。
何かを運ぶんでしょうね。たぶん1話完結系で、一人一人が持つそれぞれのドラマを見せるタイプの作品ではないでしょうか。
その程度しかわからないのですが、とりあえず見てみます。

『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』

「偏見だらけのアラフィフのおっさんに、二回り以上年下のゲイの友達ができたことで、彼の「常識」がアップデートされていく!」ということなので、いろいろな偏見を取り上げて、別な捉え方を見せてくれる感じなのかなと想像します。マンガ原作。

おっさんが主人公で、演じるのが原田泰造さんというのもおもしろそうです。

『厨房のありす』

自閉スペクトラム症の料理人、ゲイのシングルファーザー、元ヤン、謎の青年などが織りなすヒューマンドラマ、らしいです。それだけだと、なんとなく想像がついてしまうような世界ですが、過去に何らかの秘密があってミステリーの要素もありそう。
見ようかどうしようか若干迷うのですが、まずは見てみます。

* * *

少なくするつもりが、8本になってしまいました。
でも2023年秋ドラマもバンバン挫折したので(笑)、まずは2、3話様子見になると思います。
そして逆に後から追加もあり得ます…

2023年最後の日です。
2023年秋ドラマ完走の感想を先にアップしたかったのですが、できませんでした(汗)

今年も一年間ありがとうございました。
みなさま、よいお年をお迎えください。
そして、よいご視聴を。


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