神の島久高島へ(^^)
なんと!
久しぶりの更新になってしまいました。
研修行ったり
沖縄行ったり。
沖縄と行っても今回は方位取りが目的なので
導かれるように
何も決めずにノープランで
ただチケットを取っただけ。
チケットを取れば何かしらの情報が入ってくると思うのであとは周りに沖縄情報を聞き、ピンと来たところに行こう。
その感性で2泊3日。
いや、今回の沖縄めちゃくちゃよかったです。
初めて行った神の島、久高島。
神の島久高島は神様と共に今も同じ目線で生活をしていて
立ち入れないビーチやエリアがたくさんあります。
立ち入ろうと思ったら
蜘蛛がしっかり結界を張って🕷️いたり
(これにはびっくり)
とにかく自然=神
☟☟この画像を見てわかるように
人間の胎盤と 自然界の命の木
人間の指紋と 木の年輪
人間の肺と 木の枝
人間の血管と 葉の模様や川のつながり
この画像見ると
めちゃくちゃ奥深くて
人間の身体と自然界は同じなんだと改めて感じます。
(実はこの画像↑)めちゃくちゃ好き😂❣️
あと余談ですが
女性の身体も神社、神殿と同じ説が好きです。笑
脚2本は【鳥居⛩️】
産道は【参道】
子宮は【お宮/下宮.内宮的な】
そして参道を通って
本壺鈴を振ってならすと。
こちらは男性の大切なところ。
神秘的ですよね。
人間の身体と神社が同じ読み方というかなんというか。
話はそれすぎましたが
とにかく自然界=神を祀る
過去の相当な想いの詰まった祈りの場所がたくさんありました。
そして沖縄は今までバカンス感覚で行ってたのですが全く違ったところでした。
沖縄戦争で4人に1人の方が犠牲になった土地。
生きたくても生きれなかった方
命についても深く考え
帰ってきた時に島唄聴いて号泣。
まさか沖縄戦のことだとはつゆしらず。
▼島唄の歌詞の持つ本当の意味
でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た
(1945年春、でいごの花が咲く頃、米軍の沖縄攻撃が開始された。)
でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た
(でいごの花が咲き誇る初夏になっても、米軍の沖縄攻撃は続いている。)
繰り返す 哀しみは 島わたる 波のよう
(多数の民間人が繰り返し犠牲となり、人々の哀しみは、島中に波のように広がった。)
ウージの森で あなたと出会い
(サトウキビ畑で、愛するあなたと出会った。)
ウージの下で 千代にさよなら
(サトウキビ畑の下の洞窟で、愛するあなたと永遠の別れとなった。)
島唄よ 風にのり 鳥と共に 海を渡れ
(島唄よ、風に乗せて、死者の魂と共に海を渡り、遥か遠い東の海の彼方にある神界 “ニライカナイ” に戻って行きなさい。)
島唄よ 風にのり 届けておくれ わたしの涙
(島唄よ、風に乗せて、沖縄の悲しみを本土に届けてほしい。)
でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ
(でいごの花が散る頃、沖縄戦での大規模な戦闘は終わり、平穏が訪れた。)
ささやかな幸せは うたかたぬ波の花
(平和な時代のささやかな幸せは、波間の泡の様に、はかなく消えてしまった。)
ウージの森で 歌った友よ
(サトウキビ畑で、一緒に歌を歌った友よ。)
ウージの下で 八千代に別れ
(サトウキビ畑の下の洞窟で、永遠の別れとなった。)
島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
(島唄よ、風に乗せて、死者の魂と共に海を渡り、
遥か遠い東の海の彼方にある神界 “ニライカナイ” に戻って行きなさい。)
島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
(島唄よ、風に乗せて、彼方の神界にいる友と愛する人に私の愛を届けてほしい。)
海よ 宇宙よ 神よ 命よ
(海よ 宇宙よ 神よ 命よ 万物に乞い願う。)
このまま永遠に夕凪を
(このまま永遠に穏やかな平和が続いてほしい。)
島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
(島唄は、風に乗せて、死者の魂と共に海を渡り、
遥か遠い東の海の彼方にある神界 “ニライカナイ” に戻って行きなさい。)
島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私(わくぬ)の涙(なだば)
(島唄は、風に乗せて、沖縄の悲しみを本土に届けてほしい。)
島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
(島唄は、風に乗せて、死者の魂と共に海を渡り、
遥か遠い東の海の彼方にある神界 “ニライカナイ” に戻って行きなさい。)
島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私(わくぬ)の愛を
(島唄は、風に乗せて、彼方の神界にいる友と愛する人に私の愛を届けてほしい。)
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