![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87820915/rectangle_large_type_2_958fd32fb5be8e795bddf5820dcb4174.png?width=800)
「私」が必要なくなる恐怖
![](https://assets.st-note.com/img/1663925779453-cxJvvsgQAW.png?width=800)
「私が完璧で、愛されている。」のなら、「私」は必要ない。
本当に「私が完璧で、愛されている」とわかれば、
「不足している私」を補うための「頑張る私」はいらなくなる。
「ダメな私」を補うための「常に向上し続ける私」はいらなくなる。
「満たされない私」を補うための「満たされる何かを手に入れようとする私」
はいらなくなる。
いらなくなられては困るのが「私」
それだけは、絶対に、本当に困る。
「私」がいなくなってしまうから。
「私」は存在していたい。
いかに「私」を存在させるかに命をかけている。
そんな「私」が、完璧だなんてバレたら。。。
そんな「私」が、完全に愛されているなんてバレたら。。。
もう、恐怖しかない。
![](https://assets.st-note.com/img/1656033195978-Ib8AmbR5VV.jpg)
だから必死で隠そうとする。
あの手この手を使って。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?