ダンスと日常生活の境界線①
今回は「ダンスと日常生活の境界線」についてお話します。
コンテンポラリーダンスの公演を観て思うことがありました。
ダンスと日常生活で行う一つ一つの動作。
その境界線ってどこにあるのだろう。
ココロからだンス
知り合いがコンテンポラリーダンスの公演「ココロからだンス」に出演するというので観に行きました。
「ココロからだンス」は京都市東山青少年活動センターで毎年開催されているコンテンポラリーダンスのワークショップ&公演です。
参加メンバーはダンス未経験者から経験者まで色んなメンバーが集まります。
コンテンポラリーダンスを観るのはこれが初めてでした。
コンテンポラリーダンスでは当たり前なのかも知れませんが、ぼくは公演を観て衝撃を覚えました。
こんな日常にありふれた普通の動作がダンスになるのか…!
・1人の男性が立ち尽くしたままじっと動かない。
・椅子に座りただただ独り言をつぶやく。
・眼球を左右にぎょろぎょろ動かす。
ぼくの中のダンスのイメージが崩されました。
日常の動作がダンスになる
公演を観たその日から、普段行う一つ一つの動作をダンスとして意識するようになりました。
すると、わからなくなることがありました。
ダンスって何なんだろう…?
どんな動作でもダンスになりうる、ではダンスと日常生活の境界線は?
その答えは…。
今回はここまで!
次回続きをお話いたします。
ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?