ダンスをはじめた理由

いつもダンス関連の note を投稿していますが、ぼくの本業はシステム開発、エンジニアです。

エンジニアって職業柄運動不足になりやすい。
一日中パソコンの前に座っていることが多く、それが深夜まで続く。

運動の習慣が無かったので、何かしないとなぁ～と常々考えていました。

そこで社内に唯一存在する部活動。フットサル部に入部することにしたのです。

フットサルをやってみて

今までフットサルの経験はなく、サッカーの経験もなし。

フットサル部の部長さんも元々は未経験者って聞いていたから、ゆる～く楽しみながらできると思っていました。

で、実際にやってみた感想。

みんな本気過ぎる…。

一試合、一試合、みんな勝つことだけを意識していました。

フットサル未経験者のはずの部長さんが一番熱く、なんだか裏切られた気分に…(笑)

常に走り回るので、良い運動にはなるけど、これじゃあなぁ…。

結局、フットサルを楽しむ余裕がなくなり、フットサルは辞めました。

そんなとき、出逢ったのがダンスです。

TEDxKyoto での出逢い

京都で TEDxKyoto というイベントが開催されました。

TEDxKyotoは、様々な分野から色んな人が集まり、プレゼンテーションを行うイベントです。

そのイベントでたまたま隣の席になり知り合った女性がいました。

その方に誘われて始めたのがダンスを始めたきっかけです。

ダンスは楽しめた！！

フットサルには勝ち負けがあります。
でもダンスには勝ち負けがありません。

ダンスだったら勝つことを意識しないから楽しめそう！

そう思い、ダンスを始めることにしました。

ダンスをやってみて、やっぱり難しいなぁって思うことはありました。

でも勝ち負けを意識しない分、自分のペースで取り組むことができました。

ダンスはコミュニケーションのツールでもあります。

初心者でも上級者と一緒に楽しむことができ、色んな人とも仲良くなれる。

これからもダンスは続けていきます。

今回はここまで。
ありがとうございました！