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カラオケで高得点を取る方法②


こんにちは。

相変わらず緩くやらせていただいています(笑)

今回は無料記事になります。
僕の経験則に基づく一番大事な理論は、前記事に書きましたので、今回は小技というか小ネタを公開します。

こちらは僕自身がたまたま見聞きして、試してみたら「確かに効果あるかも!」と思った程度のものです。もしかしたら当たり前の考え方かもしれません。なので、わざわざ有料記事にしなくていいかと思った次第です。※圧倒的に点数アップにつながるのは前記事の内容ですが、本記事でも点数の底上げにはなると思います。


それでは早速と行きたいところですが、前記事でも述べているように、根本となる考え方を復習しましょう。

機械の癖を読むこと

この一言に尽きます。

機械といっても、DAMだとかJOYSOUNDだとかいろいろありますよね。
機種によりけりですが、標準の採点機能が甘いものと辛いものは確かに存在しています。しかし、ぶっちゃけその機種ごとの対策は必要ありません。
機種ごとに細かい癖というか違いはありますが、意識することは同じです。

機種を選ぶ基準は僕の場合は、歌いたい曲が入っているやつを選びます。(笑)

というか、会員カードを一枚ももっていないので、店選びから機種まですべて友人頼りです。

それぐらいの緩い心構えでいいんです。
採点が甘かろうが、辛かろうが、一緒に行く人も同じ影響を受けるのです。相対的に周りより点数が高ければOK!という考えです。

そして、大事なのは決して僕は「歌が上手い訳ではない」ということです。


・雑音のシャットアウト

これは地味に大事です。機械が何を基準に点数をつけているかというと、声ですよね?言い換えれば、「音」です。
基本的に無駄な音は減点対象になりますので、前奏やフレーズの歌い終わりや間奏などを筆頭に採点対象になっていない部分は、念のため、そっとマイクをオフにしましょう。※実際に採点されているかは不明ですが、やっておいた方がいいでしょう。

また、小ネタになりますが、マイクのON/OFFをしたくないという方は、マイクの握り方を工夫してみましょう。音を入れたくないときは、マイクの丸い部分、つまり、声を拾っている部分を鷲掴みしちゃいましょう。

絵心が絶望的なので書きませんが、一般的にマイクを握るときはスイッチが付いている棒状の部分を握ると思います。握り方はそのままでいいので、マイクの丸い部分を出来るだけ手のひら全体を使って握りましょう。これで雑音を減らすことが出来ます。

使う場面としては、歌っている最中に周りが盛り上がっている時や雑音が多い時です。注意点は自分の声自体も通りにくくなるので、声量は意識して大きめで、マイクを握れていない部分があると思うのでそこに自分の声をあてるイメージです。恐らく人間でいう頭の頭頂部あたりが握れていない部分になると思います。


一番大事なことは余計な音を入れずに、自分の声をマイクに拾わせる努力をすることです。

これを心がけてください。


・選曲

次に選曲です。先に言っておくと点数が伸びやすい曲、伸びにくい曲は間違いなくあります。
では、どんな曲を選ぶべきか。

気にしなくてはいけないことは、ジャンルではなく、曲のテンポ(ひいては現実的に自分が歌うことが出来る速さの曲)です。テンポが速かったり、1フレーズがすごく詰め込まれていたり、その中で音程を取ることが難しい曲は当たり前ですが、誤魔化しが利かないため、高得点は難しいですよね。これは前記事の点数アップに貢献するテクニックのやりやすさに大きく関わってくるため、選曲は結構大事です。

そこで具体的な選曲する際の指標を打ち出すとすれば、俗にいう「J-POP」だとか「バラード」と呼ばれる曲が狙い目です。もっと具体的にアーティストを挙げるのであれば、僕は「嵐」や「TOKIO」なんか歌います。このチョイス自体は僕の特別な事情を孕んでいるのですが(笑)それは今回は置いておきましょう。

まとめると、自分の口が間に合わないほどの早すぎる曲や音程を取ることが難しすぎる曲はNGということです。


本当はおまけでグループ向けのカラオケの楽しみ方も書こうと思いましたが、長くなったので別記事にすることにします。それではまた。

有料になりますが、前記事です。よろしければどうぞ。
カラオケで高得点を取る方法


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