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CORE-ID 2022 第10回「尿路感染症」を公開しました

大阪府と共催で提供している初期臨床研修医向け感染症研修プログラム「CORE-ID 2022」に第10回目のコンテンツ「尿路感染症」を、CiDER-EDU(外部リンク)で公開しました。

講義担当は小西啓司先生(大阪大学医学部附属病院感染制御部・感染症内科)です。
CORE-ID 2022はこちら(外部リンク、要ユーザー登録・ログイン)

尿路感染症は尿検査で簡単に否定できるものだと考えていませんか?
尿路感染症の治療はとりあえずキノロン系を処方するものだと思っていませんか?
実は症状と身体所見で尿路感染症を診断するのは難しく、また尿定性検査・尿沈渣が正常な場合もあります。
本講義では尿路感染症診療のポイントについて解説します。


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