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バリューグラフ#19 コーヒーミル

私の好きなバリューグラフを、毎週1個つくっています。
バリューグラフについては下記を参照してください。

今回作成したバリューグラフはこちら。

バリューグラフ#19 コーヒーミル

以下に、バリューグラフを見ながら、つらつらと思ったことを書いていきます。

今回のテーマはコーヒーミル。コーヒー豆を挽いて粉にするためのものです。コーヒー豆を購入すると、お店で挽いてくれますが、それを自分でやりたいというニーズにこたえるためのものですね。

コーヒーは結構好きなので、コーヒーミルは手動も電動も持っています。挽いてから時間がたつと風味が落ちるので、挽きたてがやっぱりおいしいですよね。

たくさん飲むなら、豆の購入時に挽いてもいいのですが、少量しか飲まないと、お店で挽いてしまうと、飲み終わるのに日数がかかってしまうので、私にとってはコーヒーミルは結構大事。

でも、コーヒーにはインスタントもあればドリップバッグもあり、いろいろな飲み方ができますよね。なので、コーヒーミルをわざわざ使うのは、趣味やこだわりとしての意味のほうがおおきいかもしれません。

こういう、嗜好品に分類されるものは、その機能だけでなく、外観なども大事。コーヒー豆を挽くという「時間」を楽しむという人もいると思います。

そう考えると、手動のコーヒーミルは、外観もおしゃれなものが多いですが、電動のコーヒーミルは、主張しない外観が多いような気がします。電動のコーヒーミルを使う人は、豆を挽く時間は楽しんでいないのかもしれません。でもわざわざ自分で挽くということは、味にはこだわりがある。

そう考えると、今の電動コーヒーミルは機能がシンプルで、単にカッターで豆を細かくしているだけのものがあります。味にはこだわりたい、でも時間は節約したいという人向けの機能があってもいいかもしれません。例えば豆の種類や淹れ方によって挽き方を調整できる、などの機能でしょうか?

コーヒーはそれ自体が嗜好品ともいえるので、こだわりも多様。このあたりを掘り下げて、パーソナライズするという展開もあるのかもしれません。

いかがでしたでしょうか?他にも、作って欲しいバリューグラフのリクエストがあれば、ぜひコメント下さい!

※バリューグラフを使った、さらなるアイデア発想については下記を参照ください。

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