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名前を上手に書くためのペン字から学ぶこと

ペン字を習って10ヶ月。
自分の名前を上手に書きたくて始めた。
月に1、2回の1時間のお稽古。

その他は練習はせず。その練習時間に集中する。

先生について習っているので
ただ見本をて見て写すだけではない。

漢字の形の作り方、一文字で表すバランス、文章にしたときの文字のバランス、ひらがなの丸みとしなやかさ、漢字の成り立ち、、、
これを理解して書くことでずいぶん上手になる

対面の良さは直接指導してもらえるので自分の苦手なところ、自分の癖指摘し改善点を教えてもらえる。

練習→直す→練習の繰り返しで気づけば上達してる!
コレ、仕事でも一緒だな。
全てはつながっている。

良いお年頃なので、大人ならしい文字をかけることもステイタスだ。

教え上手な先生との巡り合わせで自分の書く文字に自信もついてきた。
仕事でもなんでもコツコツと続けていくことが本当に大事。

パソコンもスマホもITの得意分野だから文字を書かなくてもどうにかなるが、手で書いた文字の温かみに勝るものはない。
ITを伝える私だからこそ手書きのよさも一緒に伝える使命もある。

日曜の朝、練習している時間は自分との向き合う時間。とても集中できる。

今日から行書で名前を書く練習が始まった。
万年筆でサラサラ書ける日も夢じゃないと確信した。

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