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直感的に食べる

菜食の人
糖質制限している人
肉食の人
お魚と野菜を食べる人

いろいろだと思うけど
それぞれの食事スタイルで
それが無理なくできていて
体の調子がいい人は
その方法にあっている
自分の体の特質があるのだと思う。

心も体も元気だな
調子いいなと思えるのであれば
その人にとって
良い食事スタイルだよね。

それが無理なくできていて
長期的にできることなら
本当に問題ないよね。

だから必ず
自分の体の声を聞くんだ。

美味しいな。

お腹が空いてきた。

胃は満たされた。

なんだか胃が重くて食べ過ぎた感じだ。

ちょっと不快だ。

体が軽くて気持ちいい感じ。(体重とは関係なく)

さわやかな甘いものが食べたいな。

こってりクリーム系の甘いものが食べたいな。

ブロッコリーが食べたいな。

お芋みたいなホカホカが食べたいな。

あったかいものが食べたいな。

自分が元気でいられる
大事な情報が、体につまっているんだ。
その声を聞くんだ。

食事ルールに縛られていると
その声を聞くのを次第に忘れてしまう。
自分が何を食べたいのかさえ
わからなくなってしまう。

健康やダイエットのための食事ルールを捨てて
自分の体の奥から聞こえてくる
本当に自分にとって必要な栄養と量を
体に与えてあげよう。

自然に自由に食べるのが恐いと感じてしまうのは
今までのダイエット歴や
健康を意識した食事ルール生活が原因。

時々、爆食いなどしてしまうのも
食事ルールが原因。

健康の為にやっているから
自分に無理させてることに気づかなくて
その反動がでてしまうだけ。

  • 自由に食べる

  • 自然に食べる

  • お腹が空いたら食べる(空腹を我慢しすぎると反動がでる)

  • お腹が空いてないときは食べない(現代人は食べ過ぎなので要注意)

  • 胃が満たされたら止める(重要!)

  • 食を楽しむ(満足すると食べ過ぎなくなっていく)

  • 知識をもとに食べない(栄養バランスを考えすぎると食べ過ぎる)

  • 自分の体の声の情報をただ信じる

そうすると自分にとっての適正体重になっていく。


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