見出し画像

脱ダイエットTWEET20210813

我慢は爆食いを引き起こす

例えば健康のため、好きなのに甘いもの禁止のルールがあるとする。禁止すればするほど執着し、きっかけがあると爆食いしてしまう。「今日はもういい」と破壊的になるのだ。普段から食べたいものは適量食べた方がいい。

食べたいものを食べても大丈夫

何を食べるべきかという問題については、基本的には自分が食べたいと思ったものを食べる。人間の体というのは素晴らしい仕組みでできている。ダイエット的な思考が取り除かれると、自分の体にとって必要な食べ物を求めるようになっていくから大丈夫。

お腹が空いてないときは食べない

お腹がすいたら食べると意識してみて。「太りたくない」「痩せたい」という気持ちはわかる。何か美味しそうなものを見て「食べたいなぁ」というのは空腹とは違うよね。お腹が空いてないのに余計なものを食べないようにする。体の声を聞いて食べる。

食べ物との関係を健全にしていく

○○が食べたいと強く思う時、体の中からの声なのか、制限してるから「食べたい」なのか。どちらなのか最初はわからないかも。それでも少しずつ「体の声を聞いて食べること」にトライしていくと、栄養もジャンクも自然に食べれるようになる。食べ物との関係が健全になり適正体重になっていく。

身体感覚を大切にする

人の細胞は37兆個。働きは宇宙的に素晴らしい。ご飯は○g食べると決めたり。夜は少なめに食べると決めたり。体の声を聞かずに頭で食べるって、単純に良くないと思わない?身体感覚を大切にしよう。それが体の言葉だから。

体の声を聞く練習

「食べたいときに食べたいものを食べる」というのは健康を捨てるということではない。ある程度の栄養バランスの「ルール」と「食べたい」のバランスをとる。体の声をちゃんと聞けるようになると自然に整う。それまでは体の声を聞く練習がいる。

長期的にコツコツ

先を急ぐと方法ばかり探してしまう。ダイエットも長期的にコツコツ。答えは自分の中にある。あまり特別なことをしないこと。いつも食べているものを普通に食べて、胃が満たされたら必ずやめる。心地よく体を動かす。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?