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脱ダイエットTWEET20210820

現代人は食べ過ぎ。とにかく食べ過ぎないこと。ヘルシーだからといって「お腹いっぱい食べる」という発想を捨ててみよう。ゆっくり、一口ずつ、味わって食べると、適量食べれるようになる。

パーフェクトな食事はない。1食または1日で栄養バランスを整えようと必死にならなくても大丈夫。買い物の時に「最近食べてないな」という食べ物を買って食べるくらいゆるりとやろう。

爆食いとダイエットの繰り返しから抜け出すためには、好きなものを普段から食べるようにすればいい。そうすると、そんなにたくさん食べなくても満足するようになる。食べたい時はいつでも食べていいと、自分に無条件の許可をあたえる。

昔はライ麦パンばかり食べていた。重くて酸っぱい感じは好きで今もよく食べる。自由に食べる直感的食事にしてから、サンドイッチは市販の食パンで作る。以前は白い食パンは「悪魔」と避けていた。確かに茶色の炭水化物の方が体にいいと言われるが、たまに白パンや白いご飯を食べても大丈夫だよ。

例えば甘いものが食べたい時は、その時の自分が1番求めている甘いものを食べよう。ヘルシーだから、カロリーオフという理由で選ばないこと。満足感が大切。満足の経験を積むことで、自分にとっての適量を食べれるようになり全体の食事量が減っていく。カロリーオフは食べ過ぎる可能性が大きい。

直感的食事は、食べ物と心と体のヘルシーな関係を作る旅。自己発見、学びがあり、時間がかかる。しかしそれを身につければ一生ダイエットとは無縁になる

Listen to your body 何かの拍子に、食べすぎたり爆食いしてしまうのは、ダイエットの食事ルールが自分にとって少し厳しいからです。ダイエットと爆食いのサイクルから抜けるには体の声を聞いて食べるということをします。食べたいもの適量をいつも食べれるようになると適正体重になっていきます。

理想の体のイメージから数字(体重やカロリー)を取り除くと、健康の自由へのドアが開きます。今現在のあなたの体を尊重し感謝すること。そうすることで、心と体が健康へとつながる道にむかって歩き出すのです。未来の理想の体に焦点を当て過ぎると、今の自分の体をないがしろにしてしまいます。

直感的食事とは生物としての力を使い、食べて動き、適正体重になるという考え方。特定の食べ物を排除しない。食べ物と戦わない。自分にとってストレスのある運動もしない。強い意志はいらない。体の声を聞いて食べて動き心地よい毎日を過ごす。

Respect Your Body ダイエットや体作りをする時、まず最初にすることは、今現在の自分の体を受け入れること。未来の理想の体に意識を向け過ぎると、今現在の自分の人生に一定期間ポッカリと穴が空く。今を大事にしながらじっくりゆっくり。

りんごかアップルパイを食べることに栄養上の違いがあることは事実。
その時に自分が本当に食べたい方を選んで、楽しんで食べることができるかどうか。どんな食べ物も、自由に選んで楽しんで食べることができているなら、あなたと食べ物との関係は、とても健康的。

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