脱ダイエットTWEET20210816
食事制限と運動で確かに一時的には減量できる。それはダイエット成功体験の思い込み。目標達成後にリバウンドを防ぐためにも、食べたいものを普段から適量食べるようにしてみよう。自由に食べ自由に動きダイエットメンタリティから解放されるためにも。
Your Body is Your Home.
ダイエットしているということは、今の自分の体が気に入らないからだよね。理想の体になるまでの間も、尊重して、感謝して、ケアして、大事にしよう。今のあなたの体はあなたのお家。心地よく過ごそう。
健康的な食べ物の知識が増えていくと頑固になりがち。自分は誰よりも健康に気をつけていると思う。ある程度の知識は必要だが、あまりにも行き過ぎないようにしよう。自分に許したもの以外の食べ物が食べれなくなる。農薬や添加物や工場で作られた食品など、悪魔の食べ物のように敵対視してしまう。
体内に蓄積されている糖質、グリコーゲンには1個の分子に水が3〜4倍結合している。炭水化物を抜くとグリコーゲンが少なくなるから水分が減り体重が減る。脂肪が減ったのではない。
運動より活動。家事、仕事、歩くこと、なるべく立つこと、姿勢を正す、スキマ運動、ながら運動。日常的にできる小さな活動を増やしていく。毎日することは、どんなに小さなことでも積み重なっていき、大きな違いが生まれる。ある一定期間に厳しい運動するよりも、長期的に毎日できることをコツコツ。
「お腹が空いたら、食べたいものを食べて、胃が満たされたらやめる」適正体重になるためにルールはなし。急にダイエットをやめるのは怖いかもしれない。自分の今やっているダイエットを続けたい人は、それをやりながらも固執しないようにしていこう。自分の体の声を必ず聞きながらやっていこう。
「お腹が空いたら食べる」とは「お腹が空いてなければ食べない」ということ。「食べたいものを食べる」とはやみくもな爆食いとは違う。食べたいものを味わって楽しんで適量いただくことで、食べ物に対する罪悪感を消していく。
Self-Compassion
ダイエットしている自分に対する思いやり。うまくいかない時は自分を責めがちだけどね。大事な友達や家族には思いやりで接しているよね。同じように、自分自身にも優しく声をかける。